ウクライナ空軍スホーイ25型機がマレーシア航空機をウクライナ東部で撃墜か - コメント[7]

乗客280名、乗員15名が乗ったマレーシア航空機がウクライナ東部でウクライナ空軍のスホーイ25型機によって撃墜され、乗客乗員が全員死亡したもようだ。ウクライナ政府は、親ロシア派武装勢力がロシアの軍事諜報当局者...  全文を表示

7: Posted by 名無しさん at 2014/07/24 17:22:52

http://rockway.blog.shinobi.jp/%E6%88%A6%E7%95%A5/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%BB%8D%EF%BC%9A%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%B8%E3%81%AE10%E3%81%AE%E8%B3%AA%E5%95%8F%E3%80%80%EF%BC%8D%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%92%EF%BC%8D

●ロシア軍:ウクライナ・アメリカへの10の質問 -その2 最終章-
http://rt.com/news/174496-malaysia-crash-russia-questions/
【7月21日 Russia Today】

6.民間航空機用のルートで軍用機は何をしていたのか? 

 「この空域には当時3機の民間航空機が通常の飛行をしていた。17時17分、コペンハーゲンからシンガポールへのフライト、17時24分、パリから台北へのフライト、そして同時刻、アムステルダムからクアラルンプールへのフライトだ」

 「更に、ロシアのモニタリング・システムはウクライナ空軍ジェット機、恐らくはSu-25が上昇しマレーシアのボーイング機に接近してくるのを記録している」

 「このSu-25はマレーシア航空機から3-5kmほど離れていた。Su-25は短時間で高度1万メートルに到達できる能力がある。その標準装備はR60空対空ミサイルを含み、これは12km先の標的をロックし打撃することができる。これは5kmの距離の標的を確実に打撃できる」

7.なぜ軍のジェット戦闘機は民間航空機にそれほどまでに接近したのか?

 「17時21分35秒、ボーイング機のスピードは毎時200kmまで落ちた時、新しい飛行物体を探知するマークがボーイング機の破壊の点に現れた。この新しい飛行物体は4分間に渡ってドネツクとブツリンスカヤのレーダー基地で継続して探知されていた。管制官の一人はこの新しい飛行物体の正体が何か尋ねていたが、そのパラメーターに関する解釈を得ることは出来なかった。恐らくはこの新しい航空機は第二監視レーダトランスポンダを装備していなかったためで、これは軍用機の特徴である」とマクシェフは語った。

 「新しい航空機の探知はその航空機が上昇し始めたので可能となった。この飛行物体の位置の変化はボーイング機の墜落現場をホバリングし、偵察していたことを示している」

 「ウクライナ高官は先に、ウクライナ軍用機は墜落空域には存在しなかったと主張したが、見ての通り、それは真実ではない」

8.ミサイル発射台はどこからきたのか?欧米メディアによってブク・システムはウクライナからロシアに移動したことを示すというビデオが出回った。このビデオはキエフ当局が支配する地域で撮影されたのだから、発射台はどこから輸送されたのか?