「ミス慶応」集団強姦事件で神奈川県警が女子学生の被害届を受理 - コメント[1]

ミス慶応コンテストを主催していたサークル「広告学研究会」のメンバーに女子学生が集団で強姦された事件で、神奈川県警が強姦された女子学生の被害届けを受理し刑事事件として捜査することがわかった。これまで慶応...  全文を表示

1: Posted by 名無しさん at 2016/10/26 15:52:19

慶大生集団暴行、事件の全貌を被害女性が明かす 「命令されてテキーラを何杯も…」
http://news.livedoor.com/article/detail/12196470/

■テキーラを強制

 京子さん本人が重い口を開く。

「7時半頃に皆で夕飯を食べた後、誰かが“上で飲み会をしよう”と言い出してお酒を2階に運び始めた。私は初めて合宿所に行ったので、状況がいまいちつかめないまま、そういうふうに過ごすのがいつものスタイルなのか、と思って2階に上がりました」

 2階には6畳ほどの狭いスペースがあり、メンバーは背の低いテーブルを囲んで座っていた。そこに加わった京子さんが手渡されたのは、ショットグラスに入ったテキーラだった。

「口をつけた瞬間にすごく強いお酒だと気付いて、あまり飲みたくないと思っていました。8時半頃、私はメンバーに命じられて1階にトランプを取りに行ったのですが、2階に戻った時、みんなが顔を見合わせて目配せをしている感じだったので不審に思いました」

 同じ頃、6人目の男性メンバーが到着。彼は2階で少し飲んだ後、1階に降りて寝てしまった。つまりその時点で2階にいたのは男5人と京子さんということになる。彼らの行動がエスカレートし始めるのはその頃からである。

「誰かが“京子が飲むゲーム!”などと言って私の名前でコールをかけて、みんながそれに合わせて煽り、“3秒で飲め!”などと命令されてテキーラを何杯も飲まされました。もう限界だし飲みたくないと抵抗すると、誰かが私の手を掴んでショットグラスを無理やり口にもっていかれて飲まされた。5杯くらいは連続で口にもっていかれ、飲むことを強制されました」

 京子さんを酔い潰そうとしているのは明らかだった。頭は朦朧としてくるが、しかし、彼女は自らの身に危険が迫っていることを察知した。目の前で男2人が服を脱ぎ始めたのだ。

「怖くなって逃げようとしたのですが、“階段は危険だから”などと言って、私の手を思い切り引っ張って引き戻されてしまいました。さらに、メンバーの1人が私を押し倒し、服を脱がせようとしたのです。私は、その日は生理中だったこともあって下を脱がされるのが嫌で嫌でしょうがなくて、力いっぱい抵抗してもみ合いになりました。ですが、向こうの力が強くて、逃げることができず、服を全部脱がされてしまって……」