小泉元首相、次回選挙には出馬せず政界引退へ - コメント[5]

麻生首相が圧勝した先の自民党総裁選では対立候補の自称「マダム寿司」の小池百合子氏を応援していた、小泉純一郎元首相が次回の衆議院選挙には出馬せず政界を引退するとのこと。小泉元首相が政界引退、次期衆院選に...  全文を表示

5: Posted by ホッシュジエンの国内ニュース解説 at 2009/01/22 17:01:18

アメリカのオバマ大統領は、就任式から一夜明けた21日、
企業などの利益に沿うよう働きかけを行ういわゆるロビイ
ストとの関係について、政権幹部の倫理規定を定めた初め
ての大統領令に署名し、既成の政治の変革に早速取り組む
姿勢を強調しました。

ミ ・д・ミ < * ロビイストの存在はショーンバーガー教授の著作で
       初めて公にされたといわれている。それだけタブー
       視されるのは、巨大なカネと国際的な組織背景があるからだ。
 
(・A・ ) < 日本の『経団連』はマスコミを抱き込んでますからね。

09.1.22 NHK「初の大統領令 ロビイスト規制」
http://www.nhk.or.jp/news/k10013697211000.html

* ハワードB.ショーンバーガー著「『占領 1945~1952 ― 戦後日本をつくり
 あげた8人のアメリカ人 ― 』」時事通信社
http://www.c20.jp/text/hs_senry.html

 支配層を自認する彼らには実際に戦闘地域における武装勢力に対する
資金供与など情報機関そこのけの実例があります。単なる陳情団ではな
く実際に提言した政策を既成事実化させる点が問題でしょう。国際的な
マフィア、武器商人、軍官僚、大物政治家、そして司法関係者らが暗躍
する世界といわれています。日本においては軍需で結託する日米同盟と
現在の国民統治体制の中核をなす主要な側面であり暗部と思われます。

【参考記事】
04.8.29 Yahoo「サッチャー元首相長男が南アで逮捕 英紙「始末に負えぬ」
赤道ギニアのクーデター計画に関与したとして南アフリカ警察当局に逮捕さ
れたサッチャー元英首相の長男、マーク・サッチャー氏(五一)。これまで
も身辺にトラブルが絶えなかった同氏だが、計画の中心人物とされる元英陸
軍特殊空挺(くうてい)部隊(SAS)の兵士との親交が明るみにでるなど、
今度ばかりは窮地を脱することが難しい雲行きだ。
 クーデター計画は今年三月、コンゴ(旧ザイール)の鉱山警備に行くとい
う南アの傭兵(ようへい)六十四人がザンビアで拘束されたことで発覚。南
ア当局の通報で傭兵先遣隊十四人が赤道ギニアで逮捕された。
 そのうちの武器売人が法廷で「元SAS兵士に雇われ、赤道ギニアで追放
された野党政治家を大統領にすえて同国の政権転覆を謀ると聞かされた」と
証言。元SAS兵士は自ら軍事会社を経営し巨額の資金を動かす一方、資金
を募った実業家リストにはサッチャー氏の名前があったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040829-00000013-san-int(URL切れ)

Google 検索「ロビイスト」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88&lr=&aq=f&oq=