[タリバン]の検索結果



アメリカ政府はソ連によるアフガニスタン侵攻の際にCIAの支援によって組織されたイスラム過激派組織タリバンの指導者「オサマ・ビンラディン」容疑者の暗殺に成功したと主張しているが、どうやらアメリカ軍の暗殺部隊が殺したのは「オサマ・ビンラディン」ではなく「アクバル・ハーン(Akhbar Han)」という人物のようだ。



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[2724] Posted by buzei at 2011/05/11 21:01:14
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イスラム原理主義のテロ組織「タリバン」と米軍を中心とする国連軍との戦いが続くアフガニスタンで、「タリバン」に誘拐されていたとされていた日本人「常岡浩介さん」が、自分を拉致していたのはタリバンではなくカルザイ政権と深いつながりを持つ「軍閥」ラティブとワリーであることをTwitterで暴露した。

【アフガン拉致】アフガンで常岡浩介さんを拉致してたのはタリバンじゃなく政府関係者だった
ただいま、ドゥバイ空港に到着いたしました。明日の夜、関空経由羽田に帰国する予定です。
ご心配くださった皆さま、本当にありがとうございました。
いくつかのメディアで、「タリバンが誘拐」と、出ているのをみました。犯人はタリバンではありません。
クンドゥズのラティブ司令官とタハールのワリーという、現地の腐敗した軍閥集団です。彼らはタリバンになりすまして日本政府をゆすっていました。
「アフガン当局がタリバンと断定」してるので、日本メディアもそのまま書いてるケースが多いみたいです。
軍閥ラティブはカルザイの顧問サバアウン大臣の、ヒズビ・イスラミ内の部下に当たり、カブールに事務所も持って、政府の人間として堂々と暮らしている人物なので、アフガン当局は事実を発表するは

切れた。発表するはずはないと思います。政府中枢の人間が日本人を拉致して日本政府をゆすったのですから。
拘束中はずっと、いずれ犯人グループの日本政府への脅迫が終われば処刑されると覚悟していました。
彼らは自分たちの正体を隠そうといていましたが、ぼくはなにもかもみて知っているからです。口封じをされると予想していました。
上級司令官たちは腐敗しきっていましたが、末端の兵士や支配地域の一般の人たちはまともな人たちでした。
処刑されなかったのは、上級司令官が処刑の理由をつくれなかったことと、部下たちからの批判が強まったからだと思います。
ぼくを拘束していた部隊は、4月中はタハール州とクンドゥズ州でタリバンと交戦を繰り返していました。
オマル師の命令系統に入っていない「ローカルタリバン」は存在しますが、タリバンを敵視して殺し合うタリバンはいません。彼らはタリバンではない
4 月上旬にカルザイがクンドゥズを訪れ、地元住民にタリバンを攻撃する米軍との合同作戦の説明を行ったときは、部隊は私の見張りを残して全員、この集会に出かけていました。そして、米軍との合同作戦に参加して、タリバンを攻撃したのです。
このとき彼らは政府軍の一部として作戦行動をしていました http://twitter.com/shamilsh

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  • 世界で最も絶望的な地から ★★★★★
  • 「ロシア」と「チェチェン」と「諜報機関」 ★★★★
  • ロシアの現実と日本の関係 ★★★★★
  • 闇について ★★★★★
  • 情報の確実性の問題だけ… ★★★

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[2293] Posted by buzei at 2010/09/07 16:10:46
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匿名で寄せられた政府、企業、宗教に関わる機密情報を公開するサイト「Wikileaks(ウィキリークス)」が、米軍などがアフガニスタンで行っている「対テロ戦争」に関連して政府機関が作成したとされる「機密」文書9万点以上を公開した。

その中で、米国の同盟国であるはずのパキスタンの情報機関ISI(パキスタンのCIAと言われ米国のCAIとも9.11テロ以前から深いつながりを持つ)が、密かにタリバンを支援している可能性があることや、米軍の無人航空機による攻撃で民間人犠牲者も出ていること、タリバンが携帯熱戦追尾式ミサイルを持っているということなどが暴露されている。

米国政府はジェームズ・ジョーンズ大統領補佐官が「米国は、米国とそのパートナーの国民の生命を危険にさらし、安全保障をおびやかす機密情報の公開を強く非難する」という声明を出しウィキリークを批判しているが、今回機密文書の公開により、アフガニスタンでのタリバンの勢力回復には、パキスタンを経由した米国の支援があったのではないかという疑念が改めて浮上している。

「ウィキリークス」は過去に米軍ヘリコプターがイラクで市民を銃撃する様子を治めた極秘動画を暴露し、情報提供した人物(兵士)が米国当局に逮捕されるという「事件」が発生しており、創設者であるJulian Assange氏の逮捕も取りざたされている。

またやった!ウィキリークス、アフガン関連機密文書を公開、新たな事実、次々と
ウィキリークに流されたアフガン戦争版「ペンタゴンペーパーズ」
ウィキリークスが公開した文書
[2158] Posted by buzei at 2010/07/30 00:21:45
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「ペシャワール会(NGO)」のワーカーとしてアフガニスタンで農業支援を行っていた伊藤和也さん遺体で発見された。伊藤さんは武装グループに拉致され現地の警察が行方を捜索していた。現地代表が伊藤さんの遺体と対面 ...
[565] Posted by buzei at 2008/08/28 19:39:09
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