知的レベルがあまり高くなさそうな人向けのどうでいもいいような小ネタばかりで知られる「アメーバニュース」の中の人「中川淳一郎」氏が書いた話題の本。
おい中川淳一郎。ちょっと待て。何だそのクソサイトは
で、某誌編集者から「どうですか」という照会があってアメーバニュースを観に逝ったんですが… 何ですかこれ。酷い有様です。ニュースサイトというには凄まじい脳筋ぶりで、ニュースの一本一本が知力ゼロの脱力感溢れるどうでもいい記事の列挙じゃないですか。そりゃ馬鹿と暇人が集まる仕組みになっているわけですよ。
ニュースの内容ではなく集客を優先するならこういう流れになるのは無理もありません。なんせ芸能人ブログで有名なアメブロを運営しているサイバーエージェントなわけですから、そんな大衆の関心を引けないような高尚なニュースが配信されるわけがありません。
ネットはバカが支配してるの?ばかなの?しぬの?
タイトルが「釣り」といった声も多い「ウェブはバカと暇人のもの 現場からのネット敗北宣言」(中川淳一郎、光文社新書)という本が話題だ。
それが残念かはどうかは別として、実際のところオンラインメディアやブログの記事にこういう釣れそうなタイトルをつければ注目を引けるというのは間違いありません。
梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの
ウェブは The best and the brightest のものでも、バカで暇人のものでもない。ましてやあなたのものでもないし、私のものでもない。
確かに、論理的にはウェブは「The best and the brightest のものでも、バカで暇人のものでもない」かも知れませんが、人口に占める The best and the brightest とそうじゃない人の比率を考えると、そうじゃない人の方が多いのは自然なことだと思います。それでも、嘘だろうとやらせだろうと情報を一方的に流すだけで反論の手段のないテレビよりはましではないでしょうか、「
テレビはバカと暇人のもの」というタイトルだったら何の違和感もないでしょう。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20090624/162684/