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ロスカットだけではないFXの注意点FXといえばロスカットというイメージが強すぎてロスカットだけに注意がいきがちですが、他にも注意しなければならないことがかなりあります。
スプレッド スプレッドとは売値と買値の差のことですが、ドル円以外の通貨ペアでは10pip(1万通貨の場合は千円)以上になることも多いので、むやみにポジションを建てるとその分利益を出すのが難しくなってしまいます。豪ドル(オージー)やNZドル(キーウィ)、ポンドなどのマイナーな通貨は値動きが激しいので為替差益も多く取れそうですが、このスプレッドが広いためそう簡単にはいきません。短期売買で為替差益を稼ぎたい場合は通貨ペアはドル円で取引した方が良いでしょう。 レバレッジ レバレッジは低い方が安全なようなイメージですが、レバレッジが低いとそれだけ強制的なロスカットは受けにくくなるように思えますが、必要な証拠金も多くなるため証拠金維持率は低下しやすくなります。口座全体の証拠金維持率でロスカットが行われる業者なら、取引するロット数を少なくしてハイレバレッジで取引した方が、必要証拠金の負担が軽くなり柔軟な取引が可能です。 スリッページ スリッページとは、成行注文成立時に生じる、注文レートと約定レートとの差のことです。スリッページを大きくすることで約定する可能性は高くなりますが、注文レートとの差も大きくなり思った以上の損失が発生する場合があります。業者によっては見た目のスプレッドは小さくても実際の約定価格は不利なレートで決済されること多いようなので注意が必要です。 相場操縦 外国為替においては株式市場のように、インサイダー取引や相場操縦に対する規制は存在しないため、大口の機関投資家による相場操縦が日常的に行われています。相場が大きく動いているように見えて、実は一定の範囲で上下しているだけでそれほど動いていないということもよくあるので、取引の少ない時間帯の不自然な相場変動は相手にしない方が得策です。 窓明け 土曜日の終了時に未決済のポジションを持ち越した場合、土日に発生した出来事によって月曜日の開始値が、土曜日の終値と大きく乖離することがあります。週末はポジションを持ち越さない方がいいでしょう。その方が週末をゆっくり過ごせます。 業者リスク FXは相対取引であるため業者によっては、ストップ狩りなど投資家が不利になるようなシステム運用を行う場合もあるようです。1つのFX業者に多額の資金を預けるのではなく、できるだけ信用できる複数の業者に分散して運用することをおすすめします。 外為オンラインによる「ストップ狩り」について
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