船場吉兆、偽装は全部他人のせい - コメント[1]
「経営陣は偽装を知らなかった」「今後は一料理人として、料理道に励んでいきたい」。・菓子の消費期限偽装→パートやアルバイトがやった・牛肉の産地表示偽装→仕入れ担当者の社員がやった・地鶏と表示しながらブロ... 全文を表示
「1カ月くらい延ばせ」 取締役が偽装販売指示 船場吉兆
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071114/crm0711142040032-n1.htm
高級料亭吉兆のグループ会社、船場吉兆(大阪市)の偽装表示問題で、福岡市の百貨店、岩田屋に出していた店舗の販売責任者だったパートの女性とアルバイト経験者3人が14日、福岡市内で記者会見し、店を取り仕切っていた湯木尚治取締役(九州地区担当)から「ラベルの期限を1カ月くらい延ばせ」とたびたび指示を受けたことを明らかにした。
株式会社船場吉兆が販売した食肉加工品、菓子類等における不適正表示に対する措置について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/kansa/071109.html
1. 株式会社船場吉兆(参考参照)(本社:大阪府大阪市中央区北久宝寺町。以下「船場吉兆」という。)は、(ア)牛肉みそ漬け製品(商品名「牛肉みそ漬け」ほか)について、佐賀県産及び鹿児島県産の牛肉を原材料として使用していたにもかかわらず、「但馬牛こがねみそ漬け」と表示していたこと(イ)原材料としてブロイラーを使用していたにもかかわらず、「地鶏こがねみそ漬け」等と2商品に表示していたこと(ウ)消費期限及び賞味期限を過ぎた12商品(商品名「黒豆プリン」ほか)の期限表示ラベルを貼り替えて販売したこと等を確認しました。
2. このため、本日、船場吉兆に対して、JAS法第19条の14第1項の規定に基づく指示を行いました。