広井王子さん、AKB48秋元才加さんとのお泊り騒動を「なんだこの騒ぎ。気持ち悪い。」 - コメント[1]
広井王子さんが親子ほど年の離れたアイドルグループAKB48秋元才加さんとお泊りしていたことが、週刊誌で報道され騒動になっている件について、mixiで「世間様は関係ないだろが。なんだこの騒ぎ。気持ち悪い。」と激白... 全文を表示
偽上彰のよくわかる枕営業
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2010/10/post_7dd5.html
88 :名無し募集中。。。:2010/10/14(木) 17:39:21.26 0
池上「それでは皆さんにちょっと質問してみましょうかね。
枕営業とは誰が得をすると思いますか?」
劇団「そりゃあやっぱり仕事貰える本人でしょう」
土田「お偉いさんも若いアイドルと寝られて嬉しいんじゃないですかねえ」
池上「お二人とも正解です。しかしもうひとつ一番得する人を忘れてますねえ」
実は枕とは言葉を柔らかくしただけで、その実売春斡旋業なんですね。
つまり…」
劇団「あ!斡旋する人だ!」
池上「その通り!実はこのシステム、斡旋する人が一番美味しい思いをするんですよ
正に売春斡旋業でしょ?芸能人が枕をするというインパクトで皆さんここを忘れてしまうんですね」
106 :名無し募集中。。。:2010/10/14(木) 17:56:40.36 0
池上「では何故枕営業は昔から無くならないのでしょうか
これは関係する全員が得をする、誰も損をしない関係が出来上がっているからなんですね」
道重「えーでも女の子は嫌々なんじゃあ…」
池上「確かに行為そのものは嫌がる人いますね
しかしその後を考えると女の子も美味しいんですよ
考えても見てください、女性って受け身ですから割り切ってそういうこと出来てしまうんですね
例えるなら嵐が過ぎ去るのをじっと待つ、と言う感覚でしょうか」
池上「そうすれば後に仕事が貰える、つまりお金が入る
そして二次的、三次的にまた仕事が来るかも知れない
メリットはとても多いんですね」
120 :名無し募集中。。。:2010/10/14(木) 18:04:55.98 0
池上「そして斡旋者ですが、先ほども説明したとおりここが一番美味しいんです」
池上「具体的に言うとタレントに行くお金なんて仕事で受ける報酬のわずかな分なんですね
良心的な事務所でも四割ほどですかね
それでは残りはどこに消えるのかというとプロヂュースする側の事務所であり
力のあるプロデューサーなんですね」
上原「えータレントの取り分ってそんなに少ないんですか!?」
池上「まあそんなもんなんですよ
大物になると個人事務所というのを設立する人が多いでしょ?
それはつまりこういうことなんですね」
池上「お金も入り、なおかつ相手からは感謝され、今度はプロデューサーが接待を受けるなんてことも日常茶飯事なんです
接待をして、接待をされて、これで芸能界って廻っているようなもんなんですよ」
122 :名無し募集中。。。:2010/10/14(木) 18:08:26.37 0
土田「先生テレビに出たかったらお金とか渡せば済むんじゃないですか?」
池上「良い質問ですね~お金、確かにそういう手もあります、しかしテレビ局のお偉いさんが
お金よりも欲しいもの」
土田「若い女の体?」
池上「そうです、そしてそれがテレビに出てるアイドルとなれば言う事無いんですね~」
土田「・・!そうか、それでテレビに出して有名にしてその子を抱くと言う目的が達成されるんだ」
池上「その通り」
185 :名無し募集中。。。:2010/10/14(木) 21:39:51.26 0
池上「それでは何故枕営業なんてものがあるのか少し解説していきましょうか」
まず”芸能界は特殊”である、これを頭に入れておいてください」
道重「そんなに特殊なんですか?」
池上「道重さんは中学生の時から芸能界にいますから実感無いのかも知れませんね
まずは一般の会社の場合考えてみましょうか
飲料メーカーでも衣料品メーカーでも良いのですがこういった一般的な会社の接待とは
飲食に連れて行ったり自社の商品をスポンサーに送ったりと言うのが普通ですよね?」
土田「あ、確かに俺家電とかゲーム貰いますよ!」
池上「そうでしょう
それでは芸能界で言うと、この飲料メー缶-の”飲料”、衣料品メーカーの”衣料”にあたるのは一体なんだと思います?」
劇団「CM…ですか?」
池上「今回は枕営業の話なのでそれは少し方向が違いますね
芸能界の最大の売りはそのタレントである”人”なんですね
そうなると接待で一番武器になる、相手に喜ばれる物は何か、と言うと…」
劇団「あ、タレント自身だ!つまり…僕ら?」
池上「そうなんですねえ
所属タレントをスポンサーに差し出す、つまり枕営業というのは芸能界という特殊な”人を売ってる業界”では当然と言えば当然なんですね」
土田「なんか嬉しいっすね」
池上「ただこれはタレント本人にとっては名誉というメリットがあるとともに食い物にされるというデメリットもあるんだ、と言うことを忘れないでください」
204 :名無し募集中。。。:2010/10/15(金) 01:18:18.99 0
池上「じゃあそろそろ本題に入りましょうか。 上原さんこの番組のアシスタントを約束するので枕接待してくださいよ」
上原「やですよー 何言ってるんですかー」
池上「そうなりますよね。 誰でもいきなりそんな事を言われれば断ります。
しかし、新しいスポンサーさんに挨拶しに行きましょうと言われたらどうですか?」
上原「それは行きます はい むしろ喜んでいきます」
池上「無事挨拶を終えた上原さん 数日後、マネージャーさんから連絡がありスポンサーさんに 夕食誘われてるから必ず顔出してねと言われたらどうしますか?」
上原「それはお仕事ですから行きますね でもすぐ帰りますよ」
池上「そうですね。 その席でお酒も入り気が大きくなったスポンサーさんから自分の交友関係の広さ、業界への影響力を聞かされる訳です上原さんは。
うんざりするんですが、「この人に気に入られれば仕事が貰えるだろうなぁ」とは思いますよね?」
上原「まぁそうですよね でもだからって寝ませんよ」
池上「しかしここまで来ればいわゆる地ならし、予備催眠は完了してるんですよ~」
一同「それはないでしょwww」
池上「後日、このスポンサーさんからは小さな仕事がいくつか来るでしょう。」
上原「いいじゃないですか 枕営業もしてないし」
池上「ここからなんです。 ここから人間の心理をうまく利用した枕営業の蟻地獄が始まります。
※「枕営業の蟻地獄」というプレートをボードに貼り付ける
続く
205 :名無し募集中。。。:2010/10/15(金) 01:19:00.77 0
池上「ある日あのスポンサーさんから事務所の後輩が急に大きな仕事をもらった事を知ります。
これまで優しくしてくれて仕事もくれたスポンサーさんがどうして私じゃなくて後輩に仕事をあげたのだろう?
そう思いますよね?」
上原「まぁそうですね・・・私も欲しいです」
池上「もっと気に入られればもっといい仕事がもらえる こう考えるようになりますよね」
上原「はい・・・」
池上「それがいわゆるオサセ状態です」
劇団「でましたオサセ!」
上原(沈黙赤面)
池上「オサセ状態となったタレントさんは気に入られる努力がそのまま仕事になる事を知っているのでスポンサーさんにからより大きな仕事をもらう為にエスカレートしてゆきます。
その中で最も効果的な努力が・・・ 直接肌と肌で伝えられる・・・そう枕営業なんですねぇ。」
池上「このようにスポンサーさんは打ち合わせに誘っただけなのにメンバーが自発的にオサセ状態に陥る事をオサセスパイラルと呼びます。」
436 :名無し募集中。。。:2010/10/16(土) 06:25:59.69 0
池上「少し整理しましょうか ここまで見てきたのは
1.自発的な枕営業 2.枕営業をプロデュースに置き換えて大成功
そして3.握りと枕営業の密接な関係 この3つでしたね。」
劇団「面白いけど怖い 明日からタレントさん見る目が変っちゃいますね」
上原「皆さんやってませんからね」
土田「必死に言うと逆に誤解されるだろwww」
池上「さてでは最後にもう一つ 皆さんが一番気をつけなくてはならないケースをご紹介しましょう。
それは斡旋型の枕営業なんですよ」
劇団「なんかドキドキしますね」
池上「この斡旋型の枕営業とは事務所がタレントさんのオサセ状態の有無に係わらず業務の一環として枕営業をさせる事なんです。」
高橋「ネーミング的に真打登場って感じですねー」
池上「この仕組みは少し込み入ってますので丁寧に行きましょう
他局で申し訳ありませんが皆さまは 水戸黄門 という番組をご存知ですよね~」
一同「それは知ってます」
池上「高橋さんを前にして桃太郎侍ではなくて申し訳ありませんが・・・
話を戻しまして水戸黄門は番組冒頭でお代官さまと手を組んでいる大手の問屋 まあ越後屋さんとしましょう
お代官さまと越後屋さんが町商人に無茶な要求をする。そしてできなければ娘を差し出せというのがポピュラーなストーリーですよね?」
一同「はい」
437 :名無し募集中。。。:2010/10/16(土) 06:26:41.04 0
池上「ここにご老公一行が現れて悪事を暴き一件落着となるわけですよ~」
高橋「印籠だして あ こぉのぉ紋所が~ってのは何度見てもスカーッとするんですよね」
劇団「完全に桃太郎侍じゃないですか」
一同「www」
池上「では、この水戸黄門を現在の芸能界に置き換えてみましょうよ
町商人さんは芸能事務所、娘はタレントさんとします。
越後屋さんはスポンサーさんでお代官様を詳しくは言いませんが選ばれた人々そうですねエリートさんとしましょう。」
池上「スポンサーさんはエリートさんが持つ巨大な利権の恩恵にあずかる為、言いなりになる芸能事務所に仕事をちらつかせ、それと交換にエリートさんへタレントの接待を強要する
芸能事務所はスポンサーさんの後ろにいるエリートさんの存在も知っているわけですからそれを断る事もできず、なんとかしてタレントを説得して差し出しますよね~」
劇団「はやく黄門様呼ばないと」
上原「黄門様はやくー」
池上「水戸黄門なら黄門様一行がタイミングよく現れて一件落着 で・す・が~
現在で言うところの黄門様は誰だと思いますか?」
一同「警察」
池上「そうですね~警察です。 この警察が迅速に捜査を行おうとしないんですよ
いつまでも八兵衛とおだんご食べてるんですよ。」
池上「ここで今日3つ目のキーワードです
皆さんはご経験あるかもしれませんね はい 一日署長 です。」
438 :名無し募集中。。。:2010/10/16(土) 06:27:22.55 0
池上「新人タレントさんや女優さんがやたらやってらっしゃいますよね~
これってよくよく考えると一日黄門様って事になりませんか?」
一同「あー」
上原「わたしやったことないです あ 両方ともですよ」
一同「www」
池上「本当は迅速に対応すべき警察ですが、
その対象者が以前自分達のイメージアップの為に起用したタレントさんだったとしたらどうですか?
二の足を踏む できれば穏便に証拠不十分 なかった事にして処理したいところですよね?
つまり一日署長は牽制球なんですよ」
池上「はい時代劇なら娘さんを助け出せれば一件落着ですが現在ではそうは参りません
望まずとも枕営業に加担していたタレントさんを
一日署長として起用していたとなればイメージ悪いですよね~。」
池上「面倒に巻き込まれたくない黄門様と町商人さんと越後屋さんとお代官様のパワーバランス
これじゃ水戸黄門は旅行番組になっちゃいますよね
でもこれが現在の芸能界なんですよ」
劇団「なるほどねぇ~」
池上「まあ分かりやすくご説明する為に水戸黄門を例にいたしましたので多少無理もありますが
斡旋型の枕営業を行う関係がA⇔B⇔Cと3者になると事実の隠匿が容易になるという事です。
つまりお金や仕事と枕接待の流れはこのようになります。
仕事・お金:エリート→スポンサー→芸能事務所
枕接待:エリート←芸能事務所
警察の捜査が緩い上に、エリートさんと芸能事務所には直接お金や仕事の取引はありませんから
事実は闇の中に消える事が多いわけですよ~」