子宮頸がんワクチン、原因不明の副作用で接種呼びかけ中止に - コメント[1]
「予防できるがん」などと厚生労働省がテレビCMや新聞などのマスコミを通じて、大掛かりな接種呼びかけキャンペーンを行なってきた子宮頸がんワクチンだが、厚生労働省の専門家会議は「接種のあと体中の痛みを訴える... 全文を表示
子宮頸がんワクチンで有名なグラクソが、中国で大規模な贈賄事件(ニュースの教科書編集部)
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中国の公安当局は7月15日、英国の大手製薬会社グラクソ・スミスクラインが、政府高官や医師に多額の賄賂を贈り、不正に薬価をつり上げていたと公表した。すでに先月末に同社の中国人社員4人を拘束しているという。
公安当局によれば、同社は旅行代理店を通じて医師や政府高官に賄賂を贈っていたという。同社が医師などを招いた学術会議を各地で招集し、旅行代理店に経費を水増しして発注。旅行代理店は会議に参加した医師や政府高官に賄賂を配っていたという。
こうした接待旅行と贈賄を専門に行うための実態のない旅行会社が多数設立されており、贈賄に使われた金額は過去5年間で数億ドルにのぼるといわれる。これは同社の売上げの2割にも達する金額だ。中国で販売される同社の薬の価格は原価の10倍を超えているという。