麻生副総理は実は「ナチスに学べ」とは言っていなかった - コメント[1]
新聞やテレビなどで麻生副総理兼財務相が憲法改正は「ナチスの手口に学べばよい」と講演で語ったとされているが、実際には麻生副総理の発言は(新聞による世論操作などによって)ナチス独裁を招いた経緯を学ぶべきと... 全文を表示
麻生副総理のナチス発言の再検証ーマスコミの国際発信力の欠如の問題ではないか(Aquila Takeshi Aoki) - BLOGOS(ブロゴス)
http://blogos.com/article/67605/
麻生副総理兼財務相のナチス発言は、「ナチスの手口に学び、国民が気がつかないうちに憲法改正を企てる」との趣旨に取られて内外の批判にさらされた。私も最初、朝日新聞の発言内容の書き起こしを読んだときは、そのような意味にしか解せなかった。しかし、録音を聞いた上で発言内容を検証してみると、そのような趣旨の発言ではなかったらしいことが見えてくる。そして海外メディアの論調に迎合するだけの日本のマスコミに深い失望を感じる。