[STAP細胞]理研の笹井芳樹副センター長が死亡、消されたか - コメント[1]
STAP細胞論文の共著者で、執筆責任者である小保方晴子ユニットリーダーの上司だった理研の笹井芳樹副センター長が首をつった状態で発見され、搬送された病院で死亡が確認された。警察は現場に遺書のようなものが残さ... 全文を表示
小保方氏宛て遺書…あなたのせいではない
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20140806-1346419.html
踊り場にあったカバンの中に遺書が3通残されていた。関係者によると、CDB幹部、研究室メンバー、そして小保方氏に宛てたもので「あなたのせいではない。STAP細胞を必ず再現してください」という内容が記されていた。笹井氏の研究室の秘書の机の上にも、遺書のようなものがあったという。関係者によると、遺書には「疲れた」といった趣旨や謝罪があったという。
文部科学省で会見した理研の加賀屋悟広報室長は「心身のバランスを崩していたようだ。(電話やメールで)元気がなく疲れた様子だった」と笹井氏の最近の様子を明かした。今年3月には心理的ストレスで約1カ月入院。心療内科で治療を受けていた。研究室のメンバーらには「来年、研究室はないかもしれないから就職活動するように」と声を掛けていたという。
CDBの竹市雅俊センター長は約10日前に、笹井氏の研究室メンバーから「体調が悪そうなので、ケアをした方がいい」などと相談を受けていた。笹井氏は出勤していたが、研究についての会話が成立しない場面もあったという。前日4日には、笹井氏の兄から竹市氏にメールで「投薬治療を受けている」と報告があったばかり。「ご家族と休養や治療の相談して、協力を仰いでいるところでした」と説明した。