内戦中のシリアで「イスラム国」が日本人「ユカワハルナ」さんを処刑か - コメント[1]
欧米や中東の産油国に支援された反政府組織とアサド政権との内戦が続いているシリアで、反政府組織「自由シリア軍」と行動を共にしていた「ユカワハルナ」と名乗る日本人が、シリアとイラクにまたがる地域を「イスラ... 全文を表示
日本人男性の解放交渉「応じる」返答 イスラム国
シリアで拘束されたとみられる日本人男性について、イスラム過激派組織「イスラム国」が、この男性の解放交渉に応じる意向を示したことが分かりました。
イスラム国に拘束されたとみられる湯川遥菜さんと行動をともにしていたシリア反体制派の幹部が20日、ANNの取材に応じました。この幹部は、「イスラム国側から『交渉に応じる』と返答があり、これから交渉に入る」と述べ、解放に向けて動きがあったことを明らかにしました。また、「必ずハルナを連れて帰る」とも述べ、救出に力を尽くす考えを示しました。交渉の詳細は明らかにしませんでしたが、イスラム国と捕虜を交換する形での解放を模索しているということです。日本政府も、シリア国民連合の議長と会談するなど複数のルートに協力を求めています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000033006.html