「イスラム国」資金難で戦闘員の給与を大幅に引き下げ - コメント[1]
英紙「デイリー・ミラー」によると、過激派組織「イスラム国」は最近資金難に陥り、殺し屋や戦闘員の給与を大幅に削減。殺し屋や戦闘員の間では「もっと高い報酬を払ってくれる過激派組織で活躍したい」と辞職ブーム... 全文を表示
わざとイスラム国に負ける米軍、そして中東はイスラエルの思惑通りとなる
http://www.mag2.com/p/news/17354
SISはシリア北部の町ラッカに本拠地があり、米軍はラッカのどこにISISの施設があるか知っていたが、それを空爆せず温存してやっている。ラッカからイラクへの幹線国道を空爆すれば、ISISがシリアからイラクに軍勢や武器を移動できなくなるのに、米軍はそれもやっていない。米軍は、いくらでもISIS空爆できるのにそれをせず、自由に活動させている。昨年6月、米軍とイラク軍は第2の都市モスルをISISに奪われたが、この際、米国がイラクに与えた2300台の装甲車が残置され、ISISの手に渡っている。米国がISISに装甲車をあげて支援した構図になっている。