中国版「新幹線」D3115が衝突、脱線で死傷者多数(200人超) - コメント[2]
中国版「新幹線」と呼ばれている中国高速鉄道D3115で脱線事故が発生、2両が橋から転落し多数の死傷者が出ているようだ。事故を起こしたD3115は日本のE2系をベースに中国でライセンス生産された車両と思われる。中国高... 全文を表示
【速報】やっぱり埋めてた・・・事故車両の運転席、当局が現場の穴に埋める 中国脱線
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事故車両の運転席、当局が現場の穴に埋める 中国脱線
2011年7月25日3時1分
中国浙江省で23日夜に起きた高速鉄道の追突・脱線事故から一夜明けた24日早朝、中国当局は、追突したとみられる車両の運転席部分を、現場に掘った穴に埋めてしまった。事故から約半日後の24日午前4時半過ぎ、現場に入った記者が一部始終を目撃した。
夜明け前。現場では、落下した1両の車体が、一部は地面に突き刺さり、高架に寄りかかるように立っていた。わきの地面の上では、追突した後続列車とみられる先頭車両が、真っ二つになっていた。
切断部分は鉄板や部品がめくれ、後ろ半分は原形をとどめていなかった。
空が明るくなり始めた午前6時ごろ、7台のショベルカーがすぐ横の野菜畑に穴を掘り始めた。深さ4~5メートル、幅も約20メートルと大きい。午前7時半過ぎ、ショベルカーがアームを振り下ろし、大破した先頭車両を砕き始めた。
計器が詰まっている運転席も壊した。そして残骸を、廃棄物のように穴の中に押しやってしまった。