ミス・インターナショナルの吉松育美さんが記者会見で芸能事務所ケイダッシュ幹部の谷口元一氏よる「脅迫行為」を訴えるも大手マスコミはガン無視 - コメント[2]

2013年12月16日、2012年のミス・インターナショナル世界大会で日本人初の優勝を果たした吉松育美さん(26)が東京有楽町の日本外国特派員協会で記者会見を行い。大手芸能事務所「バーニング」の系列事務所ケイダッシ...  全文を表示

2: Posted by 名無しさん at 2014/03/18 10:06:48

しかし、警察が被害届けを受理しないというのはひどい話だね

http://biz-journal.jp/2014/03/post_4375.html

 2012年ミス・インターナショナル世界大会グランプリの吉松育美氏は昨年12月、大手芸能事務所・ケイダッシュ幹部の谷口元一氏からストーカー被害に遭っていたと告発し、刑事告訴と民事訴訟を起こした。その彼女の支援に立ち上がったのが安倍晋三首相の妻・昭恵夫人であり、「週刊文春」(文藝春秋/2月27発売号)には一連の事件について語る二人の対談が掲載されている。

 この事件の発端は、吉松氏が昨年12月11日に自身のブログに掲載した記事『心配してくれている皆様へご報告』で、現役ミスとしての最後の役目である、世界大会の最終審査のステージで新しいミスに王冠とガウンを渡す役目を辞退し、この大会を欠席する理由を報告したことだ。その理由とは、まさに谷口氏によるストーカー問題だったのだ。ブログで吉松氏は、「1年前からずっと、つきまとい、嫌がらせ、脅迫、脅し、業務妨害を受けていました」と明かし、その相手は「大手芸能プロダクションの幹部であり、芸能界やマスコミには影響力のある人物」、つまり谷口氏であったと告発したのだ。

 吉松氏によれば、谷口氏は12年12月以降、約1年間にわたり、吉松氏の実家に脅しとも受け止められる電話をかけ、探偵を雇い吉松氏の自宅周辺を探るなどして情報を収集。さらに吉松氏がCM出演交渉中であった企業に嫌がらせを行いCM出演をキャンセルさせたり、谷口氏自らミス・インターナショナル協賛企業に「吉松氏のスキャンダル記事を持っている」などと電話をかけ、結果的に吉松氏は昨年12月の世界大会欠席を余儀なくされたという。

 本件についてはすでにアメリカのABCニュースやワシントンポストなどの主要メディアを含む100カ国以上の海外メディアが報じているが、今回改めて、一連の事件の真相や、ストーカー事件に対する日本の警察・裁判所の対応に関する問題点などについて、吉松氏に聞いた。