【ダッカ飲食店襲撃】日本人人質の可能性、イスラム国系メディア「アマク通信」が20人殺害と主張 - コメント[2]
月1日夜(日本時間2日未明)バングラデシュの首都ダッカで、武装した集団が飲食店を襲撃し、店内の客らを人質に取って立てこもった。外国人を含む20人以上が人質になったとみられ、人質に日本人が含まれている可能性... 全文を表示
【7月3日 AFP】バングラデシュの首都ダッカ(Dhaka)で武装集団が飲食店を襲撃し、人質20人と警官2人が死亡した事件について、同国の内相は3日、襲撃犯が国内の過激派組織のメンバーであり、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の信奉者ではないと述べた。
アサドゥザマン・カーン(Asaduzzaman Khan)内相はAFPに対し、「容疑者らはジャマートゥル・ムジャヒディン・バングラデシュ(JMB)のメンバーだ」と語り、ISとは関係がないと話した。JMBはバングラデシュで10年以上前から非合法化されているイスラム過激派組織。
http://www.afpbb.com/articles/-/3092691