今上天皇(きんじょうてんのう)「生前退位」の意向、宮内庁はそのような事実がないと必至に否定 - コメント[2]
今上天皇(きんじょうてんのう)であられる明仁天皇が生前に退位し、天皇の位を後継(皇太子)に譲りたいと数年前から周囲に繰り返し話していることがNHKによる報道で明らかになった。これに対し宮内庁幹部は「そうし... 全文を表示
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今上天皇が述べたことについて、また改めて記しておきましょう。
「学習院高等部2年の社会科の授業の際、「再軍備について」というテーマでのクラス討論において、皇太子は、「再軍備には絶対反対である。諸外国を不当に刺激する恐れがある」
学友にたいして、「自分はあくまで新憲法を遵守する。…自分が天皇になった際、情況で『開戦の詔勅』の署名を求められる事態になったら、断固これを拒否する」
『戦後政治史の天皇制』渡辺治著より