[米金融危機]東証株価暴落、日本株はどこまで下がるのか - コメント[3]

2008年10月8日の東証株価が前日終値比952円58銭安の9,203円32銭と下落率で史上3番目の暴落になりました。底が見えない日本の株価ですが、一体どこまで下がるのでしょうか。東証暴落952円安 史上3番目の下落率もちろ...  全文を表示

3: Posted by 名無しさん at 2008/10/19 11:36:57

株式相場の急落で個人が始動、投資層のすそ野拡大の可能性
http://jp.reuters.com/article/wtInvesting/idJPnTK018027720081017

株式相場の急落を買いの好機ととらえる個人投資家が増えている。直近の1週間で対面、オンライン経由ともに証券会社の個人投資家による口座開設が急増し、日経平均.N225が2万円に迫った2007年春以来のにぎわいをみせている。米金融危機を発端にした世界的な景気減速によって株価の急落の波が各国に押し寄せているが、東京市場では投資家のパイを広げるきっかけになっているとの見方が浮上している。

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このところの急落で追証を抱えた個人投資家も多い上に、投資信託からの資金流失が続くなど、依然として厳しい話も少なくない。「ここからさらに株価が大幅に下落すれば、直近に買った投資家が塩漬け状態になり、再び個人の動きが鈍るリスクもある」(岡地証
券の森氏)との声もある。

とは言え、相場の値動きが大きく「株価水準もここまで下げると、さすがに格好の買い場とみる投資家が増えている」(大和証券)状況であることは確か。株価は市場の予想を上回る歴史的な水準まで下落したが、逆にそれが参戦する投資家のすそ野を広げ、証券会
社にビジネスチャンスをもたらすだけではなく、相場底入れのきっかけになる可能性も出ている。