自民党政調会長の石破茂氏の娘が東京電力にコネ入社 - コメント[4]
これまで米軍大好きの軍事オタクとして「ゲル」という愛称でネトウヨから熱い支持を受けていた、自民党政調会長の石破茂氏の愛娘が東京電力にコネ入社していたことが暴露され、2chに巣食うネトウヨを失望させている。... 全文を表示
★石破政調会長-マナ娘がよりによって東電に入社
・「自民党の石破茂政調会長が、東電に怒鳴りこんだ菅総理について、『不眠不休で
頑張っている一人ひとりの社員を叱咤するのは、決して対応の改善を促すことには
ならない』と批判したそうですが、その石破氏の長女が今春、東電に入社しています」
(長女の同級生)
創業以来初めて入社式を中止した東京電力。一千七百十七人の新入社員の中には、
今年の三月、早稲田大学を卒業した石破氏の長女(23)の姿もあった。
「彼女は、一浪してAO入試で政治経済学部に入学しました。他にはNTTなども
受けていたと思います」(同前)
(中略)
「昨年、周囲に『娘が東電に受かった』と嬉しそうに漏らしていました。まさか会社が
こんな事態になるとは思ってもみなかったでしょう」(政治部記者)
石破氏に話を聞いた。
「気持ちは複雑だよね。これはねぇ。ただ、娘は自分で決めたことでね。エネルギー関係の
仕事をしたかったらしいんですね。」
--入社してから話した?
「(娘とは)別人格なのでね、『仕事は仕事としてきちんとやろうね』というかね、そういう話ですよね」
--東電や菅総理の対応についてはどう見ているか
「報道を見ていれば、実にけしからんということなんでしょう。ただ、本当のことは中に
入らないとわからないですよ。今一番しんどい思いをしているのは、東電の社員でも
自衛隊でも警察消防でも、最前線の人。今ここで誰が悪いのと言ってみたところで
どうにもならんわね。(娘は)私には言わないけど、いろいろ悩んでいるだろうからね。
かわいそうというか、そういう親心はあるんだけどね。俺でも。彼女なりに頑張って
よかったなっていったときに、こういうことでね…」(抜粋)