「餃子の王将」の新人研修が「ブラック過ぎる」と話題に - コメント[1]

厳しい経営状況が続く外食産業にありながら好調な業績をあげている「餃子の王将」の新入社員研修が「ブラック過ぎる」とネットで話題になっている。「なんだこの絵に書いたようなブラックは」 新入社員の"スパルタ研...  全文を表示

1: Posted by 名無しさん at 2013/12/19 14:39:27

餃子の王将 月135時間残業で「辞めたい」と言っても辞めさせない…「1日10時間以上は記録不可」の労務管理システム

スパルタ絶叫研修で有名な飲食チェーン「餃子の王将」を運営する王将フードサービス。その正社員、行田将夫氏(仮名、28歳)は、京都府内の餃子の王将Y店で、
長時間労働の末、過労でうつ病を発症、11年4月以降、休職を余儀なくされた。京都南労基署は、うつ病は長時間労働によるものとして昨年2月に労災認定。
行田氏は今年2月、同社に対し「平均134時間57分という、殺人的な長時間労働を放置し、原告にうつ病を発症させた」として損害金や慰謝料など計2301万円の支払いを求め、
京都地裁に提訴した。心身ともに疲弊していた原告は「退職させてほしい」と申し出たが、店長は「ここで王将を辞めたら逃げじゃないのか。逃げだったら辞めさせない」と説得。
仕事を続け、3か月後に「中等症うつ病エピソード」「適応障害」「抑うつ状態」と診断され、仕事に復帰できなくなったという。


【Digest】
◇正社員はどれだけ働いても賃金に反映されないシステムだった
◇原告「退職せてほしい」、店長「辞めさせない」
◇うつ病発症の月の労働実態
◇「この件について答えない」王将本社
◇正社員はどれだけ働いても賃金に反映されないシステム

餃子の王将研修