「美味しんぼ」作者雁屋哲氏が昭和天皇を売国奴と批判 - コメント[3]

人気漫画「美味しんぼ」の原作者として知られている雁屋哲氏が、昭和天皇や元首相の岸信介を自身のブログで売国奴と批判したことが波紋を呼んでいる。「鳩山由紀夫氏を攻撃するのは誰か:昭和天皇・岸信介をはじめ売...  全文を表示

3: Posted by 名無しさん at 2012/05/21 13:02:49

2が言ってることの方が全部デタラメ。


平成天皇は象徴であって元首ではない。
また大元帥として戦争指導に当たった昭和天皇が、
責任を取って自決するのは理に適っている。


東京裁判は勝者の復讐裁判というのはプロパガンダ。
昭和天皇を免責するための裁判ショーである。
戦犯候補は宮中グループと吉田茂グループが見繕って、
国際検察局に密告している。


マッカーサー離任の際、「今回の裁判はとてもよろしかった」
と昭和天皇がお礼を述べているように、
東京裁判の最大の支持者は昭和天皇その人である。
この出来レースは超国家集団による「高度の政治的決定」である。
マッカーサーもウエッブ裁判長も盲従しなければならない立場にあった。


国際検察局との密告ルートを取り持った御用掛寺崎英成は、
真珠湾攻撃をだまし討ちにする細工をした大使館員の一人。
工作の片割れには外務官僚の奥村勝三がいる。
二人はともに昭和天皇とマッカーサー会見の通訳を務めている。


昭和天皇とマッカーサー会見の真相は1の言った通りである。
マッカーサー会見は本になって出版されているから読まれよ。
事実無根であることは豊下楢彦が実証済みである。



大日本帝国憲法は国家元首が立法権を持つ絶対君主制である。
「英国式の立憲君主制が理想」というのは昭和天皇の韜晦に過ぎない。



「もっと勉強して意見を述べなさい」
などとお説教する前に自分の頭の上のハエを追いなされ。
あなたの頭に詰めこまれているのはプロパガンダばかり。