チェルノブイリ原発事故 - コメント[1]

チェルノブイリ原発事故は、1986年4月26日未明に旧ソ連ウクライナ共和国キエフ市にあるチェルノブイリ原子力発電所の4号炉で水蒸気爆発が起きて原子炉本体と建屋が壊れ火災が発生した。国際原子力事故評価尺度(INES...  全文を表示

1: Posted by 名無しさん at 2011/08/06 14:12:41



原発関連への経産省天下り100人の利権のために ”子供たちの生命” が放射能の危険にさらされている!放射線量が高い地域では、被曝が心配で外で遊べない子供たちが沢山いる!
子供たちの被曝・甲状腺がんについて母親たちはみんな不安になっています[AERA2011年7月11日号] ! 子供たちに被曝の心配が必要のない安全な環境を返せ! 

0.11 μSv/h で年間 1mSv 、0.57 μSv/h で年間 5mSv の被曝になります。
子供は、成人より放射能の影響を2~3倍受けやすいとされています。
神戸大大学院の山内知也教授(放射線工学)によると、埼玉県三郷市の発表と、
実際に山内氏が計測した値では大幅なズレがあったことが報告されています。
行政は都合の悪い情報を隠すことしかしません。
原発被災者に賠償金を払いたくないから、事故を過小評価しているとしか思えません。
子供たちが放射能の影響で ” がん ” になってもいいのでしょうか?
子供たちの生命より ” 利権 ” の方が大切なんでしょうか?


健康を相談しようとしても、そもそも 保健所の所長が天下り していたという市があります。
「狭山保健所 現所長 尾嵜新平 厚生労働省から、みずほ銀行へ天下り 」[朝日新聞]
狭山保健所 04-2954-6212 埼玉県狭山市稲荷山2丁目16-1

尾嵜新平は天下りに加えて、英国でBSEが急増した1990年以降に対策にかかわった当時に、BSE発生の可能性を警告しようとした欧州連合(EU)の評価を無視したことで、政策判断の間違いだったとして農水省・厚労省で16人が厳重注意処分を受けています。
狭山保健所 現所長 尾嵜新平は厳重注意処分を受けた16人のうちの1人です。[読売新聞社:2002/04/03 03:14]


自分の利権しか考えていない人に、安心して子供の被曝の相談ができると思いますか?