ロシアで隕石が爆発、人類滅亡の前触れか - コメント[1]
ロシア南部ウラル地方のチェリャビンスク州周辺で15日午前9時20分ごろ、隕石（いんせき）が上空で爆発し、同州内3カ所に破片が落下。爆発の衝撃波による振動で割れたガラスが飛び散るなどで1000人以上が負傷したもよ... 全文を表示
ＮＡＳＡの分析によると、隕石は火星と木星の間にある小惑星帯から飛来し、秒速18キロで大気圏に突入。ロシア南部の上空20～25キロで爆発して幾つかの破片に分かれ、広島型原爆の20倍近い300キロトンのエネルギーが衝撃波として放出された。