えっ、後藤組組長がFBIと取引していた? - コメント[7]

日本最大の暴力団「山口組」の中でも武闘派とされる後藤組の組長が、山口組本家の内部情報を肝臓移植と引き換えにFBIに渡していたようです。後藤忠政:Wikipediaから1時間で削除された部分これが本当ならえらいこと...  全文を表示

7: Posted by 名無しさん at 2008/06/07 09:16:33

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188 :下品な飼料屋 ◆fZ.eSAXvbI :2008/06/04(水) 21:57:03 ID:Cz3Eq9LY0
投稿日:2008/06/03(火) 17:28:14 0
私は、山口組若頭 高山清司の策謀によって引退を余議なくされた一人です。
直系の皆様、私は一命を賭けて捜査機関各所に内部告発を決心いたしました。
今まさに非人間的 高山との、無血の戦いが始まったのです。みなさん勇気をもって立ち
上がってください。高山さん貴殿は気がついているのですか。ゴマスリの青山、橋本以外
の直参は全て貴殿からは心は離れているという事を。日が浅い貴殿には任侠道と言う精神
を申したところで無駄なこと。
この手紙は法務庁、国家公安委員会、地検特捜部、警察庁、国税局に発信致す事を
申しあげておきます。 さらば 高山 清司さん
(告発文)
山口組の直参のみなさま、捜査機関のみなさま、この文書に書かれている事は全て
事実である事を認識して見て下さい。
六代目山口組若頭 高山清司の悪逆非道このうえない、山口組を食い物にして私腹を
肥やしている悪行の数々をここに記していきます。
第一 麻雀賭博での非道若頭の立場と、弘道会の力を背景に信じがたい話ではありますが、
全て一人勝ち、自分以外の人が勝つていると自分が勝つまでやめない。一般社会理念から
は想像できない程の金額を吸い上げる。莫大な金を吸い上げられた人の実名をあげよう。

189 :下品な飼料屋 ◆4TJAY2SgNU :2008/06/04(水) 21:59:47 ID:Cz3Eq9LY0
最高幹部 滝沢  孝    一億円
顧  問 大石 誉夫    一億円
舎  弟 後藤 忠政    一億円
若頭補佐 青山 千尋    三億円
若頭補佐 鈴木 一彦    一億円
幹  部 岸上 剛史    一億円
幹  部 剣  政和    一億円
若  中 渡辺啓一郎    一億円
若  中 三谷 省一    一億円
若  中 高木 康男    三億円
若  中 舟木 一治    一億円
若  中 金光 哲男    三億円
ほかにも数名の者がいる。
この二年半に二十億円ちかい莫大な金が高山の懐に入っている。
第二  引退者の慰労金
直参が引退する時に一億円の慰労金が支払われるが、その金は各直参団体百万円の集金、
この制度ができた時は、この慰労金を金銭貸借をしてはならないと規約に定めておきなが
ら、若頭の権限を利用しこの規約を破っている。その例をあげる
最近引退した、三重県在住の野崎組、伊勢志摩連合、三谷について説明しましょう。
この二社については一社につき五千万、合計一億円。各直参団体、百万円の集金。三谷組
長は三千万の借金があるために二千万円が三谷組長に渡った。この三千万円は行方不明、
野崎組長の場合は悲惨なものだ。野崎組長も本来は五千万円を貰える筈だが、野崎組長所
有の事務所権自宅、現在の地勢価格でも二億から二億五千万円は下らない土地建物を、登
記のカラクリで二千万円の金で強引に取り上げた。余りにもひどいではないか。人間のす
る事ではない。高山の悪逆非道、直参のみなさん、捜査機関のみなさん、この事実を見て
どうか立ち上がってください。

190 :下品な飼料屋 ◆wRTashhML. :2008/06/04(水) 22:02:10 ID:Cz3Eq9LY0
第三  日用雑貨の強制購入
国際情報誌 サビオ 五月二十八日号 にも山口組の実態の中に報道されているが、各直
参団体に強制的に平均五十万円から六十万円。最高幹部、幹部、舎弟百万円以上、年間七
億円以上も金である。この品物と言えば俗に言うバツタ品、通常価格の一割からせいぜい
一割五分の値段で仕入れたのは事実である。まさに金の亡者、その金もすべからく高山の
懐に入っているのか。
第四  謹慎処分の名に借りた逮捕監禁の事実高山は自分の気に入らない人間には策謀を
もって罪に落としいれ、山口組本部に呼びつけ、有無も言わさずに謹慎処分にし、衣服な
ど荷物を取りに行かせて下さいと言っても一切聞きとげず、ただちに朝九時から夕方五時
迄椅子に座らせ謹慎させる。これまでにその犠牲になったのは石井一家江口 享 約二ヵ
月間、小車誠会川口和慶 二回謹慎で計一ヶ月半、この両名は病気もちであることは直参
全員周知の事である。また同じく淺川一家淺川睦男も病気であるのに一か月の謹慎。
この三名は反高山あり、高山自身が知っての上での陰謀策略である。この行為はまさしく
逮捕監禁そのものであるこれは恐怖政治の見せしめの為に高山がやった事である。
以上、高山の悪行を述べてきましたが、直参の皆さん、五代目渡辺親分の盃を貰った若い
者の誇りを忘れてはなりません。昨日今日直参になって、親の七光りで若頭の座布団に座
ったチンピラを恐れる事はありません。我々が高山に受けた幼稚園の子供じゃあるまいし
挨拶の強要、因縁を付けての罵詈雑言、決して忘れる事のない男のプライドを踏みにじら
れた屈辱は忘れないぞ、怒りどころか(怨)である。
このまま高山の暴挙を見過ごせば、伝統ある我が山口組は崩壊してしまうのは必定である
事を忘れてはならない。

真に山口組の将来を憂う男より

191 :デジタル紙の爆弾 ◆x637dooct. :2008/06/05(木) 12:00:55 ID:rn+VX6ju0
2008/06/05
「後藤組組長がアメリカで移植と引き換えに情報提供」は元読売新聞社会部のJ記者のスクープ

5月29日のロサンゼルス・タイムズは団山口組系後藤組の後藤忠正組長(65)が
2001年、米カリフォルニア大学ロサンゼルス病院で肝臓移植手術を受けた際、FBIが仲介。
移植の優先順位を優遇する一方で情報提供を約束させていたなどと報じた。

この記事をスクープしたのは、元読売新聞の社会部にいた、アメリカ人記者のJ記者。
J記者は読売新聞に在籍時から、このネタを握っていたという。
「J記者は警視庁などにもこのネタを持ち込んだ。しかし、読売新聞もしり込みして日の
目を見ず、退社後に書いたようです」と読売新聞の元同僚は説明する。
J記者は日本の裏社会事情に興味を持ち取材を積み重ね、このスクープをモノにした。
ロサンゼル・タイムズでは、その後も
「後藤君長がカリフォルニア大学ロサンゼルス病院に10万ドルを病院に寄付」
「他に4人の暴力団関係者が移植手術を受けた」などの続報もスクープ。
「J記者は読売新聞でこれを書きたかったはずですよ。けど、上がびびったんじゃないか。
警視庁などにも、身の安全を保証してくれるように求めたとも聞いた。
けど、それが受け入れられず結局はアメリカに帰ってしまった」(前出・読売新聞の元同僚)
マスコミの世界も「外圧」でなければ動かないのかと思うと、言葉もない。