トルコのロシア軍爆撃機「Su24」撃墜に対し報復を示唆 - コメント[5]

トルコがシリア領空を飛行中のロシア軍爆撃機「Su24」を「トルコ領空を侵犯した」として撃墜したことに対し、ロシアは、今後も同地域で作戦を継続する考えを示し、自国の戦闘機を防衛するためミサイルシステムを...  全文を表示

5: Posted by 名無しさん at 2015/11/27 01:23:11

トルコはウソをついている
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-832d.html

トルコが、三つの理由でウソをついているのがわかる。

一つ目の理由は、NATO諸国政府は、口を開けば、ウソを言うことだ。

二つ目の理由は、SU-24が、17秒間トルコ領空にいたが、1.8キロしか進まなかったというトルコの主張は、SU-24が失速速度で飛行していたことを意味するからだ! あらゆる欧米マスコミは、余りに無能で、簡単な計算もできないのだ!

三つ目の理由は、17秒の領空侵犯というトルコの主張が本当だとすれば、ロシア軍用機を撃墜するという、非常に重大で無謀な行為に、正式の許可をトルコ人パイロットが得るのに、17秒は短過ぎることだ。もしSU-24が、空中を飛んでいられないような速度ではなく、通常速度で飛行していたのであれば、領空侵害とされるものは、短すぎて、認識できないものだったはずだ。撃墜は事前に準備されていたに違いない。トルコは、空対空交戦はおこさないという協定を、ロシアがばか正直に信じているのがわかっていて、パイロットに機会を待つよう命じていたのだ。最近の記事で、私はこの無謀な行為の理由を挙げた。http://www.paulcraigroberts.org/2015/11/24/turkey-has-destroyed-russias-delusion-of-western-cooperation-paul-craig-roberts/(日本語翻訳はこちら)