日本未来の党でクーデター勃発、嘉田代表は解任か - コメント[2]
先の総選挙で惨敗した日本未来の党(嘉田滋賀県知事が代表)が国民の生活が第一の党首だった小沢一郎氏の処遇をめぐってもめている。嘉田代表が党内手続きを無視して元社民党の阿部知子氏を共同代表にするとマスコミ... 全文を表示
“失敗は他人の陰謀、成功は俺様”では「日本未来の党」に未来はない!
http://blogos.com/article/52810/
総選挙で惨敗を喫した「日本未来の党」の嘉田代表は「結党から三週間足らずでの総選挙・投票日という戦いでした。敗戦は準備不足が原因です。大手メディアも加わった争点隠しを打ち破る力に、思いを一つにするには、時間と力が私たちには足りませんでした。」と言う声明を発表し、惨敗責任を時間不足に転嫁した。
あれだけ声高に解散を迫った小沢さんの政党にしては、余りにもみっともない弁解である。
他に「惨敗」の総括か反省があるかと色々探したが、「日本未来の党」のオフィシャルサイトは、選挙後は閉ざされた侭で、他にも見つからない。
やむなく、小沢一郎氏を教祖と仰ぐ天木 直人、植草一秀、板垣英憲、田中龍作等の諸氏の記事を探したが、これ等の諸氏に共通なのは、選挙前は圧勝を予想しながら、惨敗が決まると一転して「日本未来の党」や小沢氏には触れず、敗因をマスコミや米国等の陰謀に押しつけ出した事だ。