三笠フーズ、「米屋のテクニック」で汚染米を正規米に混ぜて販売 - コメント[5]
アメリカの銀行が金融工学と称してサブプライムローンを優良債権を混ぜて世界中に販売して大変なことになってますが、ゴミを混ぜて儲けを増やすというのは企業にとっては普遍的な「企業努力」のようです。「企業努力... 全文を表示
汚染米、11業者経て価格40倍 「米国産」と偽装も
http://www.asahi.com/national/update/0913/OSK200809130081.html
大阪市の米販売会社「三笠フーズ」が農薬などに汚染された事故米を食用と偽って販売していた問題で、京都市内の介護施設などに保管され、基準値を超える有機リン系農薬成分・メタミドホスが検出された中国産もち米が「米国産」として流通していたことが13日、わかった。同社から施設まで11業者を経由し、1キロあたりの単価は約9円から370円にはね上がっていた。