初音ミク楽曲をドワンゴ子会社が無断でJASRACに登録 - コメント[9]
ドワンゴの子会社、ドワンゴ・ミュージック・パブリッシングが、クリプトン社が販売するネットで話題のボーカロイド「初音ミク」の人気楽曲「みくみくにしてあげる♪【してやんよ】」などを、クリプトン社や楽曲作者... 全文を表示
着うたの利益率 参照:ドワンゴの資料 これの9P
http://www.net-ir.ne.jp/setumei/e37150707/mms/start.html
これを見るとパブリッシャーの比率が高く着うたでは利益が少ないように見える。
が、このパブリッシャーというのは原盤を持っている会社なわけだ。
ミクオリジナル曲ではパブリッシャーは最初の時点では存在しない。
と、なるとここの部分を抑えられれば利益はかなりのものに!!
で、今回の場合、Cが途中から原盤抑えると宣言したからD激怒。
Dが原盤抑えてウハウハの予定だったからな。
予想していた利益が1/10とかじゃさすがにキレる。
逆にCは少しでも作者に金が流れるようにFWをパブリッシャーとして、
かなりの率を作者に流そうとした、というのが本当のところだと思う。
この辺の駆け引きもあってDのあのとげとげしい文書に繋がっている、と。
俺、なんでCが原盤抑えようとしたか納得いかなかったんだ。
だって別の会社で着うたやるだけならまたマスターから作ればいいだけじゃん。
そのせいで契約複雑化してトラぶってるのにどうして、と考えてみたら結論が352。
Dとしては原盤抑えることで他の着うたの1/5DLでも十分儲かるつもりでいた。
だからあまり数が出ないと思ってのにさっさとビジネスに飛びついたわけだ。
実際はランキングで1桁あたり前のDL数でビックリ。
これは大当たりと思ったらCが横槍で阿鼻叫喚の地獄に。
そりゃこじれるわな、これ。