[エコ]の検索結果


ソフトバンクが、第27回無担保社債(愛称:「福岡ソフトバンクホークスボンド」)の発行条件を発表した。

「福岡ソフトバンクホークスボンド」の発行総額600億円、利率が年5.10%、償還期限は2年となっている。また、社債購入者全員に、福岡ソフトバンクホークス・エコバッグのプレゼントがあるほか、抽選で20組40名様に2010年シーズンのホーム開幕戦のペアチケットおよび開幕戦当日のホテルペア宿泊券がプレゼントされる懸賞が付いている。

第27回無担保社債発行に関するお知らせ | ソフトバンク株式会社

昨年シティバンクが発行しようとして中止になった、個人向けサムライ債が年利3.22%ですので、それに比べても高い利回りですね。ソフトバンクがあと2年潰れずに償還されればかなり美味しい投資ですが、どうなんでしょうね。

1年前にオリックスが個人向けの社債を発行したときは売れまくりだったようですが、今では・・・

オリックスの個人向け社債
金融危機情報(急落したオリックス社債:日経報道)金融危機情報 - nk2nk2の日記

世界金融危機はなぜ起こったか―サブプライム問題から金融資本主義の崩壊へ
著者:小林 正宏,大類 雄司
価格:1,680円
東洋経済新報社

by Amalink

[1134] Posted by buzei at 2009/05/26 22:14:33
0 point | Link (2) | Trackback (0) | Comment (0)

渡辺喜美金融担当相(当時)の私的懇談会「金融市場戦略チーム」が、米政府による金融危機対策を支援するため約1兆ドルの日本の外貨準備を活用することを検討していたことが明らかに。

米金融危機7月に対応検討=外貨準備活用も-内閣改造で提言見送り-金融庁懇談会
米政府が経営難に陥った金融機関に公的資金を注入する事態となった場合、外準から必要な資金の一部を事実上提供する内容。

金融市場戦略チームのメンバー
高尾義一(朝日ライフアセットマネジメント常務執行役員)
中曽宏(日銀金融市場局長)
玉木林太郎(財務省国際局長)
三国陽夫(三国事務所代表)
畑山卓美(アビームコンサルティングアドバイザー)
島本幸治(BNPパリバ証券チーフストラテジスト)
大崎貞和(野村資本市場研究所研究主幹)
水野和夫(三菱UFJ証券チーフエコノミスト)
齋藤潤(経済財政分析担当内閣府政策統括官)
髙橋洋一(東洋大学経済学部教授)

渡辺金融担当相の金融市場戦略チームが初会合、サブプライムで対応を研究
米国発の金融不安で日本が最後の出し手にも=渡辺・元金融担当相
外準規模、GDP比10%まで削減を=大塚・民主金融チーム座長
[661] Posted by buzei at 2008/10/05 09:46:38
2 point | Link (2) | Trackback (0) | Comment (2)

アメリカの国際的なコンサルティング会社でチーフエコノミストとして働きながら、世界帝国建設を推進する強欲なコーポレートクラシー(企業、銀行、政府の集合体)の秘密工作員「エコノミック・ヒットマン(EHM)」として働いていた著者のジョン・パーキンス氏が自身の経験を告白している。

エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ
東洋経済新報社 著者:ジョン パーキンス 価格:1,890円 評価:★★★★★

自分自身の経験を元にアメリカ帝国の本質を暴いた衝撃的内容の本。

  • 生々しい現実・・・・・ ★★★★★
  • まったくの期待はずれ
  • 「告白」だけでなく数字を伴う「告発を」 ★★★
  • 学校では教えてくれないこと ★★★★★
  • 経済による帝国支配の現実! ★★★★

powered by amalink
コーポレートクラシーは陰謀団ではないが、そのメンバー達は共通の価値観と目標を持っている。コーポレートクラシーのもっとも重要な機能のひとつは、現状のシステムを永続させ、つねに拡大し強化することである。「成功者」の暮らしや、豪華なマンションやヨットや自家用ジェット機といった彼らを飾る品々は「消費、消費、消費」と私たちを駆りたてるためのモデルとして示されている。物を買うのは私たち市民の義務であり、地球の自然を略奪することは経済にとって良いことであり自分たちの利益になるのだと、なにかにつけて私たちは思いこまされている。かつての私のように、EHMは法外な給料を与えられて、システムの思いのままに操られている。EHMが失敗すれば、さらに邪悪なヒットマンであるジャッカルの出番となる。そして、ジャッカルも失敗すれば、軍隊が出動する。

うまくいかなければ最後には軍隊が出てくるというのがなんとも生々しいですね。 今でも現役で活動している「エコノミック・ヒットマン(EHM)」はいるようですし、学者やエコノミストの言うことをあまりまともに信じてはいけないようです。本の内容は途上国について書かれたものですが、日本の金融危機でもいろいろ怪しい動きがあったようですし、これからも油断はできません。

[181] Posted by buzei at 2008/01/07 00:40:22
0 point | Link (5) | Trackback (0) | Comment (0)

|< 先頭へ  < 前へ  1 2 3  


アクセスランキング

今日のアクセスランキング(上位10件)

  1. 読売新聞「石井誠」記者変死事件 (1 PV)

今月のアクセスランキング(上位10件)

  1. 5ちゃんねる(5ch.net、旧2ちゃんねる)掲示板 (85 PV)
  2. 2ちゃんねる(2ch)検索 掲示板 - スレタイ、過去ログ、全文検索 (60 PV)
  3. ログ速(ろぐそく、logsoku) - 過去ログ スレタイ検索 全文検索 (31 PV)
  4. プリンセスガーデンホテル女性社長の「片岡都美」氏はフジモリ元大統領夫人 (29 PV)
  5. [Twitter]ツイッター検索のまとめ (22 PV)
  6. 【速報】パナマ文書に記載されている日本企業、日本人の一覧リスト (22 PV)
  7. ホッシュジエンの国内ニュース解説 (21 PV)
  8. 佐野研二郎氏の妻「実際にデザインを担当しているのは数人の部下。佐野は監修しただけ」パクリ疑惑を完全否定 (20 PV)
  9. 2chまとめサイト(ブログ)検索 (20 PV)
  10. [B-CAS]平成の龍馬(多田光宏)逮捕 (17 PV)

アクセス統計

ディレクトリ

関連サイト