自称「紀州のドンファン」和歌山の資産家「野崎幸助」氏が覚せい剤で不審死、警察は殺人容疑で捜査

これまで4000人の女性に30億円をつぎ込んだと豪語し、「紀州のドンファン」を自称していた和歌山の資産家「野崎幸助」氏が覚せい剤によるショック死で死亡した。

まあ、ライターを使って自伝を書かせるくらい自己顕示欲の強そうな人物なので、本当に4000人の女性とセックスしたのかは眉唾ものだが、野崎氏が資産家であることや覚せい剤によるショック死などという、小説のような状況などからNHKのニュースでも取り上げられるなど、世間の注目を集めている。

警察は他殺事件と見て当時家にいた家政婦と55歳年下の20代の妻を疑っているようだが、野崎氏の胃から覚せい剤が見つかっていることや最近体調不良を訴えていたこと、野崎氏の愛犬も3週間前に不審死していることなどから考えると、自殺と考えるのが最も妥当な推理ではないだろうか。

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ドンファンとは

ドンファン（Don Juan）とは、17世紀スペインの伝説上の人物「ドン・フアン・テノーリオ（Don Juan Tenorio）」のことで、多くの文学作品で美男の好色漢、愛の遍歴者として描かれていることから、プレイボーイの代名詞として使われるが、もちろん架空の人物である。フランス語ではドンジュアン、イタリア語ではドンジョヴァンニと呼ばれる。

ドン・ファン - Wikipedia

[4570] Posted by buzei at 2018/06/05 17:43:45
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紀州のドンファン 資産家 殺人事件 覚せい剤

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