[紛争]の検索結果
尖閣諸島(せんかくしょとう)は、東シナ海の南西部(八重山諸島)にある島嶼群で、日本の行政区分で沖縄県石垣市に属する。「尖閣諸島」の名称は、明治政府からこの島を無償貸与された実業家の古賀辰四郎の依頼により、1900年(明治33年)5月に当地を調査した高知県出身の教師、黒岩恒が命名したもので、島の尖っている形状と「イギリス海軍水路誌」にある"The Pinnacle Islands"の意訳に由来する。1880年代後半から1940年(昭和15年)にかけては船着場や鰹節工場などがあったが、現在は無人島である。
中国と台湾も領有権を主張しており、両国との間では度々紛争が発生している。中国や台湾では釣魚台列嶼と呼ばれる。日本政府は日本固有の領土と主張しているが、日本の領土とされたのは編入されたのは1895年(明治28年)。1951年(昭和26年)にサンフランシスコ講和条約によって、沖縄の一部としてアメリカ合衆国の施政下に入る。1971年(昭和46年)沖縄返還でアメリカ合衆国から日本に返還されたが、現在のアメリカ合衆国のスタンスは多くの日本人の思い込みと異なり中立である。
海洋調査でイラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性があるとされているが、実際は経済的に採算が取れる規模のものでは無いという指摘もある。
2012年4月に石原慎太郎東京都知事がワシントンで行った講演で地権者から買い取る方向で基本合意したことを明らかにしている。
尖閣諸島
尖閣諸島周辺海域の石油埋蔵量について:科学・技術の国らしく正しく知ろう
尖閣諸島に関する孫崎享ツィート集
不愉快な現実 中国の大国化、米国の戦略転換 (講談社現代新書)
講談社 著者:孫崎 享 価格:798円
日米安保条約(正式な名前は日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約)の条文。
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
日本国及びアメリカ合衆国は、
両国の間に伝統的に存在する平和及び友好の関係を強化し、並びに民主主義の諸原則、個人の自由及び法の支配を擁護することを希望し、
また、両国の間の一層緊密な経済的協力を促進し、並びにそれぞれの国における経済的安定及び福祉の条件を助長することを希望し、
国際連合憲章の目的及び原則に対する信念並びにすべての国民及びすべての政府とともに平和のうちに生きようとする願望を再確認し、
両国が国際連合憲章に定める個別的又は集団的自衛の固有の権利を有していることを確認し、
両国が極東における国際の平和及び安全の維持に共通の関心を有することを考慮し、
相互協力及び安全保障条約を締結することを決意し、
よつて、次のとおり協定する。
第一条
締約国は、国際連合憲章に定めるところに従い、それぞれが関係することのある国際紛争を平和的手段によつて国際の平和及び安全並びに正義を危うくしないように解決し、並びにそれぞれの国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも、また、国際連合の目的と両立しない他のいかなる方法によるものも慎むことを約束する。
締約国は、他の平和愛好国と協同して、国際の平和及び安全を維持する国際連合の任務が一層効果的に遂行されるように国際連合を強化することに努力する。
第二条
締約国は、その自由な諸制度を強化することにより、これらの制度の基礎をなす原則の理解を促進することにより、並びに安定及び福祉の条件を助長することによつて、平和的かつ友好的な国際関係の一層の発展に貢献する。締約国は、その国際経済政策におけるくい違いを除くことに努め、また、両国の間の経済的協力を促進する。
第三条
締約国は、個別的に及び相互に協力して、継続的かつ効果的な自助及び相互援助により、武力攻撃に抵抗するそれぞれの能力を、憲法上の規定に従うことを条件として、維持し発展させる。
第四条
締約国は、この条約の実施に関して随時協議し、また、日本国の安全又は極東における国際の平和及び安全に対する脅威が生じたときはいつでも、いずれか一方の締約国の要請により協議する。
第五条
各締約国は、日本国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が、自国の平和及び安全を危うくするものであることを認め、自国の憲法上の規定及び手続に従つて共通の危険に対処するように行動することを宣言する。
前記の武力攻撃及びその結果として執つたすべての措置は、国際連合憲章第五十一条の規定に従つて直ちに国際連合安全保障理事会に報告しなければならない。その措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全を回復し及び維持するために必要な措置を執つたときは、終止しなければならない。
第六条
日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを許される。
前記の施設及び区域の使用並びに日本国における合衆国軍隊の地位は、千九百五十二年二月二十八日に東京で署名された日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約第三条に基く行政協定(改正を含む。)に代わる別個の協定及び合意される他の取極により規律される。
第七条
この条約は、国際連合憲章に基づく締約国の権利及び義務又は国際の平和及び安全を維持する国際連合の責任に対しては、どのような影響も及ぼすものではなく、また、及ぼすものと解釈してはならない。
第八条
この条約は、日本国及びアメリカ合衆国により各自の憲法上の手続に従つて批准されなければならない。この条約は、両国が東京で批准書を交換した日に効力を生ずる。
第九条
千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約は、この条約の効力発生の時に効力を失う。
第十条
この条約は、日本区域における国際の平和及び安全の維持のため十分な定めをする国際連合の措置が効力を生じたと日本国政府及びアメリカ合衆国政府が認める時まで効力を有する。
もつとも、この条約が十年間効力を存続した後は、いずれの締約国も、他方の締約国に対しこの条約を終了させる意思を通告することができ、その場合には、この条約は、そのような通告が行なわれた後一年で終了する。
以上の証拠として、下名の全権委員は、この条約に署名した。
千九百六十年一月十九日にワシントンで、ひとしく正文である日本語及び英語により本書二通を作成した。
日本国のために
岸信介
藤山愛一郎
石井光次郎
足立正
朝海浩一郎
アメリカ合衆国のために
クリスチャン・A・ハーター
ダグラス・マックアーサー二世
J・グレイアム・パースンズ
外務省: 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約
日本再占領 ―「消えた統治能力」と「第三の敗戦」―
成甲書房 著者:中田 安彦 価格:1,785円
国民生活センターは、国民生活の安定及び向上に寄与するため、総合的見地から、国民生活に関する情報の提供及び調査研究を行うとともに、重要消費者紛争について法による解決のための手続を実施することを目的とする独立行政法人。根拠法は、独立行政法人通則法、独立行政法人国民生活センター法。
アクセスランキング
今日のアクセスランキング(上位10件)
- 59bbs のレンタルサーバーへの設置方法(さくらインターネット、ハッスルサーバー編) (1 PV)
- プリンセスガーデンホテル女性社長の「片岡都美」氏はフジモリ元大統領夫人 (1 PV)
- 掲示板フリーソフト - 無料で利用できる掲示板CGI (1 PV)
- 2NN (2ch News Navigator) (1 PV)
今月のアクセスランキング(上位10件)
- 2NN (2ch News Navigator) (334 PV)
- プリンセスガーデンホテル女性社長の「片岡都美」氏はフジモリ元大統領夫人 (108 PV)
- 小林興起元衆議院議員がタレントの杉本彩さんにキスを迫る (61 PV)
- 2ちゃんねる(2ch)検索 掲示板 - スレタイ、過去ログ、全文検索 (44 PV)
- 読売新聞「石井誠」記者変死事件 (22 PV)
- ログ速(ろぐそく、logsoku) - 過去ログ スレタイ検索 全文検索 (22 PV)
- 5ちゃんねる(5ch.net、旧2ちゃんねる)掲示板 (18 PV)
- 掲示板フリーソフト - 無料で利用できる掲示板CGI (14 PV)
- 掲示板やチャットなどのフリーPHPスクリプトの配布サイト (12 PV)
- PHP、MySQLで動くオープンソース掲示板ソフト (12 PV)
アクセス統計
ディレクトリ
- 59bbs.org - 掲示板
- Amalink - 画像付きamazon商品リンク作成ツール
- Mailform Std - オープンソースライセンス(GPLv2)のメールフォームCGI(Perl)
- ThreadPlus - オープンソースライセンスの(GPLv2)掲示板CGI(Perl)
- 2ちゃんねる掲示板検索
関連サイト
- 語句ログ - オープンソースブログソフト59Trackerを利用した情報共有ブログ
- 株価と為替レート(FX)の掲示板
- CommentPP - オープンソース掲示板システム(PHP/MySQL)のダウンロード
- BBS10 - CommentPP を利用したインターネット掲示板