[日中戦争]の検索結果


小野寺五典防衛大臣が緊急記者会見で、東シナ海において海上自衛隊の護衛艦に対し中国海軍が武器使用に準じる軍事行為であるレーダー照射を行なっていたことを明らかにした。

小野寺大臣によると、中国海軍のフリゲート艦が1月30日に海上自衛隊の護衛艦に射撃用の火器管制レーダーのようなものを照射。また1月19日にも海自所属ヘリコプターに照射したと見られる。レーダーが照射されるた場合銃火器やミサイルが実射される可能性もあるが、いずれの場合も照射に続く実射はなかったが、小野寺大臣は「極めて特異な事例だ」と述べた。

防衛省は5日の報道発表で、護衛艦「ゆうだち」(長崎県佐世保基地、4400トン)に火器管制レーダーを照射したのは、中国海軍のジャンウェイ2級フリゲート艦。また、護衛艦「おおなみ」(神奈川県横須賀基地、4600トン)搭載のヘリコプターに
レーダーを照射したのは、中国海軍のジャンカイ1級フリゲート艦だったと発表している。

この中国海軍の軍事攻撃に対して安倍政権がいつ反撃を行うかについては今のところ明らかになっていないが、昨年末に行われた選挙前の自民党の公約を考えると少なくともミサイルの2、3発は打ち込まないと面子が立たないだろう。

日本、危険な軍事行動と非難"中国海軍がレーダー照射
[3278] Posted by buzei at 2013/02/06 16:38:28
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この米国政府の戦略文書は、かつてCIAを統括する米国大統領直属の国家安全保障会議NSCの議長で、同時に東アジア担当者であり(クリントン政権)、後に安全保障担当の国防次官補であったジョセフ・ナイが、米国上院下院の200名以上の国会議員を集め作成した、対日本への戦略会議の報告書である。その内容は以下の通り。

1、東シナ海、日本海近辺には未開発の石油・天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウジアラビアを凌駕する分量である。米国は何としてもその東シナ海のエネルギー資源を入手しなければならない。

2、そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こした時である。当初、米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。中国軍は、米・日軍の補給基地である日本の米軍基地、自衛隊基地を「本土攻撃」するであろう。本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。

3、米軍は戦争が進行するに従い、徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍との戦争が中心となるように誘導する。

4、日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPKO(平和維持活動)を米軍が中心となって行う。

5、東シナ海と日本海での軍事的・政治的主導権を米国が入手する事で、この地域での資源開発に圧倒的に米国エネルギー産業が開発の優位権を入手する事が出来る。

6、この戦略の前提として、日本の自衛隊が自由に海外で「軍事活動」が出来るような状況を形成しておく事が必要である。

ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」
― Bipartisan report concerning Japan ―
http://syouhou.iza.ne.jp/blog/entry/558866/
[820] Posted by 名無しさん at 2009/02/01 16:03:49
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