[date:20130912]の検索結果

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A 東京オリンピックに反対する輩は非国民でテロリスト

警視庁が、2020年の東京オリンピック開催が決まったことを受けて、選手村が建設される予定の東京・晴海の臨海部で爆発物によるテロを想定した訓練を行なった。

訓練は、超高層ビルの入り口付近にオリンピック開催に反対するテログループが爆発物を仕掛けたという想定で行われ、警察官や民間の警備員が不審な袋を発見した後、警察犬が爆発物であることを検知したした後、爆発物専門の機動隊員らが専用の機械に入れるなどして処理した。警視庁は7年後に備え、今後も各地の競技会場や関連施設周辺で訓練を行うことにしているという。

警視庁では、「2020年の東京オリンピックも含めて、多くの人が集まるスポーツイベントはテロの標的になりやすい」として、テロの計画を事前に把握するために的確な情報収集を進めるよう指示しており、今後インターネットで東京オリンピックへの批判を書き込んだ場合は、御用ブロガーなどに非国民と言われるだけでなく、テロを計画しているのではないかと疑われ、警察による監視を受ける可能性が高いので要注意だ。

たとえ東京オリンピックの開催に不満があっても、黙って便乗商法で金儲けを目論むのが無難そうだ。

東京五輪に向けテロ想定訓練警視庁
五輪見据えてテロ対策強化
警察「オリンピック批判の書き込みはテロ予備軍として監視するから。ヨロシク」
2020年東京オリンピック大規模テロ計画
東京五輪に反対する人間は日本人じゃない

テロリストのパラソル (講談社文庫)
講談社著者：藤原伊織

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[3469] Posted by buzei at 2013/09/12 13:05:30
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A 天理大柔道部暴行事件、世界選手権優勝の大野将平選手も下級生に暴行

上級生の下級生への暴行が問題になっている柔道の名門天理大柔道部だが、大学による追加調査でほかにも暴力行為があり、先月世界選手権で優勝し金メダルを獲得した大野将平選手（前主将）も下級生の顔を平手打ちにする暴力を行っていたことが明らかになった。

大学は、10日付けで大野選手を含む4年生5人を停学にするなど合わせて12人を処分、天理大学の山田常則副学長は、「誠に申し訳ありません。改めて調査してこうした事案が出たことは誠に残念です」と謝罪しているが、柔道界の根深い暴力体質が改めて明らかになったことで、当事者である大学の甘い調査でもこのような余罪が浮上してきたことを考えると、上級生による下級生への暴力行為は日常的に行われていた可能性も高く、第三者による厳しい調査が必要なのではないだろうか。

天理大柔道部は、1925年創部。団体戦の全日本学生優勝大会を11度制した大学柔道界屈指の強豪で70年代に世界選手権4連覇を成し遂げた藤猪省太前部長や、2012年ロンドン五輪の男子代表監督を務めた2000年シドニー五輪男子100キロ超級銀メダリストの篠原信一氏らを輩出している。

天理大柔道部世界選手権優勝の大野も暴行
天理大柔道部　「てめぇ！練習中に水飲んだだろ？！！」 ←1年生をボコった理由

柔道部物語全7巻完結コミックセット(講談社漫画文庫)
講談社著者：小林まこと