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A 日本マクドナルドが中国からのチキン製品の輸入を停止

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A 日本マクドナルドが中国からのチキン製品の輸入を停止

大手ハンバーガーチェーンの日本マクドナルドは、米系の大手食品卸会社「OSI」の中国工場が腐った肉をチキンナゲットなどの鶏肉製品に混ぜて加工していたことが明らかになり、消費者に不安が広がっている問題への対応...

大手ハンバーガーチェーンの日本マクドナルドは、米系の大手食品卸会社「OSI」の中国工場が腐った肉をチキンナゲットなどの鶏肉製品に混ぜて加工していたことが明らかになり、消費者に不安が広がっている問題への対応として、いったん全ての中国製チキン商品の調達を中止し、販売を取りやめると発表した。今後全てのチキン製品の調達はタイから行うという。

中国製チキンを使用した商品が販売中止になるのは、チキンクリスプ、チキンエッグマフィン、チキンクリスプマフィン、チキンフィレオ、チキンフィレオハバネロトマト、シャカチキ、チキンマックナゲット、チキンタツタ（7月30日から販売予定）の8商品で、これに伴い、日本マクドナルドでは多くの店舗でこれらの商品で品切れが発生するおそれがあるとしているので、食べたい人は食いっぱぐれないよういつもより早め店に行くなどの対応が必要になるかもしれない。

また、チキン以外の商品については特に言及がないことから考えて、これまで通り中国からの調達が継続されるようだ。

日本マクドナルドが中国製チキン商品の販売を中止、タイ製へ
マクドナルド「中国産チキン販売中止したから、チキンナゲットなど8種類の商品が品切れするかも」
マクドナルド、食肉不祥事も切っても切れないOSIとの関係

[3905] Posted by buzei at 2014/07/29 13:35:30
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