オバマ氏の勝利にオバマ家発祥の地、小浜市も歓喜

米大統領選の民主党候補指名争いでバラク・オバマ上院議員(46)が首都圏決戦を全勝し、元大統領夫人ヒラリー・クリントン上院議員対して優位に立った。

首都ワシントンとバージニア、メリーランド両州でクリントン氏に圧勝したオバマ氏は「党の大統領候補になるのはわたしだ」と、勝利宣言。指名獲得に向けて、強い自信を示した。クリントン氏にリードされていた獲得代議員数も1215人になり、初めてクリントン氏を上回った。

その中で、オバマ家発祥の地とされオバマ氏を熱烈に応援する福井県小浜市(おばまし)の「勝手に応援する会」には連日、米メディアの取材が殺到し、オバマ陣営や有権者の関心を集めている。

小浜市は、平安時代末期にオバマ家初代当主が事実上治めていた小浜一帯の荘園「小浜荘」を管理する役所が同市郡元町にあったことやオバマ家初代当主がオバマに姓を変えたことを根拠にしている。役所跡には約４０年前に発祥地の石碑も建立された。

http://news24.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1202340677/
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20080214-321027.html

[210] Posted by 名無しさん at 2008/02/14 16:42:40
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