小室哲哉さんが音楽活動からの引退を表明、不倫疑惑は男性としての能力が無いと否定

歌手の安室奈美恵さんや華原朋美さんなどに楽曲を提供して、1990年代にヒット曲を連発したミュージシャンの小室哲哉さんが自発的な音楽活動からの引退を表明した。引退を発表した記者会見で小室哲哉さんは、週刊文春（文春砲）に書き立てられていた看護師のA子さんとの不倫疑惑をが、「普通の男性としての能力が無い（勃起不能）」と完全に否定した。

小室哲哉さんは2002年にglobeのボーカルのKEIKOさんと結婚。2011年にKEIKOさんがくも膜下出血になってからは献身的にリハビリに取り組むKEIKOを支えきたが、 芸能人や政治家の不倫報道で販売部数を稼ごうとする週間文春によって、 小室哲哉さんがにんにく注射を受けていたクリニックの柴咲コウ似の美人看護師と不倫をしていたとする記事を掲載され苦境に立たされていた。

【全文1】小室哲哉が不倫騒動受けて引退発表　KEIKOとの夫婦生活を述懐「会話のやりとりができなくなった」
小室哲哉、謝罪会見で引退発表 不倫疑惑の責任感じ「僕なりのけじめとして決意しました」
小室不倫は否定「普通の男性としての能力がなくて」

小室ファミリー

小室ファミリーとは、1990年代に小室哲哉さんが楽曲を提供した歌手やグループのことで、安室奈美恵、華原朋美、TRF、globe、篠原涼子などが該当する。 当時は小室ファミリーと言われた歌手やグループが新曲を出せば大ヒットという状態だった。

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