アメリカ政府はソ連によるアフガニスタン侵攻の際にCIAの支援によって組織されたイスラム過激派組織タリバンの指導者「オサマ・ビンラディン」容疑者の暗殺に成功したと主張しているが、どうやらアメリカ軍の暗殺部隊が殺したのは「オサマ・ビンラディン」ではなく「アクバル・ハーン(Akhbar Han)」という人物のようだ。
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2011年3月の福島第一原発事故を受けた、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章先生の事故に関する情報発信を一覧できるようにまとめている非公式なまとめブログ。
小出裕章(こいで ひろあき)
(京都大学原子炉実験所助教)
1949年東京都生まれ。72年東北大学工学部原子核工学科卒業。74年東北大学大学院工学研究科原子核工学修了。74年から現職。伊方原発訴訟住民側証人。著書に『放射能汚染の現実を超えて』、『隠される原子力 核の真実』、共著に『原子力と共存できるか』など。
小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
原子力安全委員会が福島第一原発の事故で、原発からは最大で1時間当たり1万テラベクレル(テラベクレルは1兆ベクレル)の放射性物質が放出されていたとの試算を明らかにしたことを受けて、原発事故の深刻度を示す「国際評価尺度(INES)」で最も深刻な、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に並ぶ「レベル7」にレベルアップする方向で検討に入った。
なお、この「レベル7」へのレベルアップが「ただちに健康に影響が出るレベル」なのかどうかには言及されていない。
最大で1時間1万テラベクレル 国際尺度、最悪の7も
隠される原子力・核の真実―原子力の専門家が原発に反対するわけ
創史社 著者:小出 裕章 価格:1,470円 評価:★★★★★
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北朝鮮や中国の軍事的脅威をネタに多額の金銭負担や基地建設を日本政府に要求するなど、日本では「ゆすり」にかけては右にでるものはいないと見られているアメリカ政府だが、どうやら同国政府高官の認識は違うようだ。
前沖縄米国総領事のケビン・メア米国務省日本部長が昨年12月に米国務省内で大学生に対して行った講義で「沖縄の人々は日本政府を巧みに操り、ゆすりをかける名人である。」と発言していたことが明らかになり、在日米軍によってさんざん酷い目に合わされている沖縄の人々を憤慨させている。
メア氏講義メモ(日本語訳)全文
私は2009年まで在沖米国総領事だった。日本にある米軍基地の半分は、沖縄にあると言われているが、その統計は米軍のみが使用している基地だ。もし日本の自衛隊と米軍が共同使用している基地を考慮すると、沖縄の基地の割合はかなり低い。議論になっている在沖米軍基地は、もともと田んぼの真ん中にあったが、今は街の中にある。沖縄人が、基地の周囲を都市化し、人口を増やしていったからだ。
在沖米軍基地は地域の安全保障のために存在する日米安保条約下の日本の義務は基地のために土地を提供することだ。安保の下での日米関係は不均衡で、日本にとっては有利だが、米国にとっては損失だ。米軍が攻撃された場合、日本は米国を守る義務はないが、米国は、日本の国民と財産を守らなければならない。
集団的自衛権は、憲法問題ではなく、政策の問題だ。
海兵隊と空軍は、1万8千人ほど沖縄に駐留している。合衆国は二つの理由で沖縄の基地を必要としている。基地が既に沖縄にあるという点と、地理的にも重要な点である。
(東アジアの地図を指し示しながら)在日米軍は、東京に司令部がある。物流中核の位置にあり、危機が発生した場合、補給と軍の調整ができる。米国の基地として最もロシアに近い三沢基地は冷戦時に重要な基地だった。岩国は韓国からたった30分だ。その上で沖縄の地理的状況は、地域の安全保障に重要である。
沖縄はかつて独立した王国で、中国に貢ぎ物を献上していた。とはいえ、中国の一部では決してなかった。米国は1972年まで沖縄を占領していた。
沖縄県民は、米国よりも直接日本に対し怒りを持ち不満を募らせている。民主党政権は沖縄を理解していない。日本政府はコミュニケーションの「パイプ」を沖縄に持っていない。私が沖縄県民にコンタクトを取りたいと依頼したとき、民主党の高官は「ぜひ!ぜひやってください」と言った。まだ自民党の方が、最近の民主党よりも沖縄に通じていて沖縄の懸念について理解していた。
3分の1の人たちが、軍隊がなければより平和になると信じている。そのような人たちと話をするのは不可能だ。
2009年の総選挙は、民主党へ力をもたらした。それは日本政府の初めての政権交代だった。
鳩山氏は左派の政治家だった。民主党政権で、鳩山総理大臣だったのにもかかわらず、日本とアメリカは5月に2+2(ツー・プラス・ツー)合意を成し遂げた。
(メア氏は教室を離れ、同僚2人が日米の経済関係について講義した。その後メア氏が戻って講義を再開し、2人は部屋から出て行った)
米国は、沖縄における軍事的負担を減らすため8千人の海兵隊を普天間からグアムへと移転させる。この計画は米国が、地域での安全保障や抑止力を保つための軍事的なプレゼンスを維持するものになる。ロードマップの下で、日本政府は移転に必要な資金を提供するとしているが、このことは日本側の明白な努力の証しだ。民主党政権は計画の実行を遅らせてきたが、私は現行案を履行してくれるものと確信している。東京は沖縄の県知事に伝える必要あるのだ。「お金が欲しければ、(移設案に同意し)サインしなさい」と。
ほかに海兵隊を配置する場所はない。民主党は本土での代替施設を提案したが、本土には受け入れる場所がないのだ。日本の「和(調和)」を重んずる文化は意見の一致に基づいている。合意形成は日本文化において重要なものだ。日本人はこれを「合意」と呼ぶ一方、それは「ゆすり」を意味し、彼らは「合意」の文化を「ゆすり」の手段に使っている。合意を模索するとみせかけ、できるだけお金を引き出そうとするのだ。沖縄の人々は日本政府を巧みに操り、ゆすりをかける名人である。
沖縄の主要産業は観光業だ。農業もあるが、主要産業は観光業だ。沖縄の人たちはゴーヤーを栽培しているが、他県の栽培量の方が多い。沖縄の人は怠惰すぎて栽培できないからだ。
沖縄は離婚率、出生率(特に非嫡出子)、度数の高い酒を飲む沖縄文化による飲酒運転率が最も高い。
日本に行ったら本音と建前に気を付けるべきだ。本音と建前とは、言葉と本当の考えが違うということだ。私が沖縄にいたころ、「普天間飛行場は特別に危険ではない」と話した。沖縄の人たちは、私の事務所の前で発言に抗議した。沖縄の人たちは普天間飛行場が世界で最も危険な飛行場だと主張するが、彼らはそれが本当のことではないと知っている。福岡空港や大阪伊丹空港だって同じように危険だ。
日本の政治家はいつも本音と建前を使う。沖縄の政治家は東京での交渉で合意しても、沖縄に帰ると合意していないと主張する。日本文化があまりにも本音と建前を重視するので、駐日米国大使や担当者は真実を話すことによって常に批判される。
米軍と自衛隊は思考方法が違う。米軍は起こり得る展開に対し準備して訓練するが、自衛隊は実際の展開を準備せずに訓練する。たいてい夜間に戦闘が起きている現代の戦争では夜間訓練は必要だが、地元の人は米軍の夜間訓練に反対する。夜間訓練は抑止力維持に不可欠だ。
私は、日本国憲法の9条が変わるべきだと思わない。私は、そもそも9条が変えられることを疑問に思っている。もし日本が米軍を必要としないことを理由に改憲したのなら、米国にとってよくないことだ。もし改憲したら、米国は米国の利益のために日本の土地を使用することはできなくなるだろう。日本政府が現在、支払っている高いホストネーションサポート(接受国支援)は米国にとって有益だ。私たち米国は日本に関して非常によい取引を得ている。
沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史
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1 そなえちゃん(チベット自治区) :2011/01/11(火) 21:03:22.27 ID:fn/vuDJP0
男性が求めるのは、食欲と性欲だけなんて、だれが言い出したことなのでしょうか。
男性だって本当はもっと繊細でナイーブな存在なのです。
そんな彼らが
女性たちに期待することは、刺激的な
セックスでも家政婦でもなく、日常生活をともに楽しむためのシンプルなことばかり。
そんな彼らの声にもっと耳を傾けてみませんか?
男性が
女性に望むシンプルなこと
トップ10
1 刺激的な出来事やゴシップばかり求めない
2 情熱的な
セックス
3 ロマンティックな演出
4 真実
5 沈黙
6 夕食
7 ユーモア
8 コミュニケーション能力
9 結婚
10 恋の駆け引きを終わりにする
詳細
http://googirl.jp/renai/584dansinozomu631/
菅内閣が隠蔽していた尖閣ビデオを
動画共有サイト「YouTube」に投稿した神戸の第五管区海上保安本部所属の海上保安官(sengoku38)が上司に告白する前に日本テレビのインタビューに答え「このままではビデオが闇に葬られてしまう。国民は真実を永久に知らないままに終わる。そんな事があってはならないと辞職を覚悟で自分が流した。自分のとった行動の最終的是非は国民が行なえばいい。」と語っていたことが明らかになった。
しかし、この海上保安官がどのような経路で尖閣ビデオを入手したかは明らかになっておらず、職務上尖閣ビデオを入手可能な状態で無かったのであれば、他の人物が守秘義務違反に問われることはあっても、YouTubeに投稿した海上保安官(sengoku38)自体は守秘義務違反にあたらない可能性もある。
また、今回の流出事件が犯罪として罪に問われるのであれば、これまでマスコミに被疑者の供述内容をさんざんリークしてきた検察関係者も当然罪に問われなければおかしいことになり、鈴木久泰海上保安庁長官更迭を決定するなど権力を振り回す仙谷官房長官の思いどおりになるのか今後の成り行きが注目される。
小沢一郎の前に仙谷由人の政治生命が終わることになる
証明された「検察リーク」/上杉 隆(ジャーナリスト)
仙谷総理 海保長官を更迭へ 自身の責任は問わず
尖閣諸島沖で中国漁船が日本の巡視船「みずき」に体当たりをかました瞬間を撮影したビデオを菅内閣が公開しないことをいいことに、ネットでは米海軍が中国漁船を追い回していたなどと奇想天外なたわごとまで流布されているが、こともあろうに日本の首都東京都の知事である石原慎太郎氏が、2ちゃんねるのコピペを真に受けてTVで「日本の巡視艇の乗員が落ちたのを、なんか弾みに中国の漁船(の乗組員が)銛で突いてるんだって、それはねぇ、仄聞ですがっつったけど数人の人から聞いた。」などと発言。ネットユーザーの間では「情弱のネトウヨじゃあるまいし」「こんなよく分からん伝聞をテレビで話すとか頭大丈夫か?」と大きな衝撃が広がっている。
【石原閣下】ネットで真実、ソースは2ちゃんと誤訳
出回ってたコピペ
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海保船舶が横付け。海保職員が乗り込む。その後、中国船舶が突如離船。取り残された海保職員が中国人船員に飛び蹴りされて中国船舶から海中に突き落とされる。
海に落ちた海保職員を潰すように、中国船舶が進路変更。
海保職員が必死に泳いで逃げるのを執拗に銛で突き殺そうとする中国人船員。海保船舶が海保職員を救出するため停船し救助に乗り出す。
その後ろから中国漁船が溺れる海保職員に乗り上げ、海保職員が海の中に沈んで見えなくなる。
その後、浮かび上がった海保職員は海保船舶に後部から担ぎ上げられる。這い上がる海保職員めがけて数秒後に漁船が全速力で海保船舶の後部から衝突し、海保側の船体が大破。
ビデオを見た日本側関係者は異口同音に「これ殺人未遂だよ」と呻くように言ったらしい。
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三井環事件は、大阪高検公安部長だった三井環氏が、2002年4月にテレビ番組で検察の裏金作りを実名で告発する収録を控えた3時間前に電磁的公正証書原本不実記載、詐欺などの容疑で大阪地検特捜部に逮捕された事件。同年5月、収賄容疑で再逮捕され、2005年2月、一審で収賄などの罪で懲役1年8か月の実刑判決を受けた。2008年8月に最高裁で実刑が確定している。
三井環氏の逮捕直前、当時民主党幹事長だった菅直人首相は三井環氏を国会招致して、検察の裏金問題を追及する約束を交わしていたとされるが、その約束は首相となった今でも実現していない。
[緊急討論]「事件を捏造する検察、罪人を乱造する裁判所」この国の司法の真実 三井環×鈴木宗男
2010年9月8日、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は、受託収賄、あっせん収賄など四つの罪に問われた衆院議員鈴木宗男被告(62)の上告審で、鈴木宗男氏の上告を棄却する決定をした。これにより懲役2年、追徴金1100万円の実刑とした二審判決が確定し、鈴木宗男氏は公選法などの規定により、国会議員を失職、刑期終了後も5年間は立候補できなくなる。
鈴木議員の実刑確定へ=無罪主張の上告棄却(時事通信) 官僚の意思表示か
『鈴木宗男議員 ムネオ日記 2009年3月4日(水)』より
平成14年7月23日、私の事務所の政治資金担当者である女性秘書が逮捕された。その女性秘書はその年の4月に子宮ガンの手術をし、その後放射線治療を受けていた。それにも関わらず、検察は彼女を逮捕した。20日間勾留されている間、治療は受けられない。
検察の意図が私に不利な調書を取ることにあったのは目に見えていた。それでも私は「命が大事だ」と言い、早く20日間で出ることを優先する様にと弁護士に話した。案の定、その女性秘書の調書は検察の思い通りのものであった。
公判でその女性秘書は「検察に言わされました」と証言してくれたが、日本の裁判は調書主義で、裁判長は法廷での真実の発言、叫びは採用してくれなかった。残念なことに、その女性秘書はガンが転移、進行し、翌15年9月、亡くなってしまった。
亡くなる直前に私は保釈されたが、その女性秘書との面会は禁止という検察側の条件が付いており、お墓での対面となってしまった。
その女性秘書を検察は起訴できなかった。最初から起訴できないことを承知で女性を拘束し、私に不利な調書をつくり、自分達の都合の良いシナリオ、ストーリーを描いていくのが検察のやり方である。
鈴木宗男の有罪確定と小沢一郎の民主党代表選敗北の可能性
国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
新潮社 著者:佐藤 優 価格:740円 評価:★★★★★
- 罠に向き合った書 ★★★★
- 真のプロフェッショナルをそこに見た(見続けた)。 ★★★★★
- ロシアと日本の政治的位置がよくわかります ★★★★★
- 運悪く国策捜査で逮捕された外務省職員による克明な手記 ★★★★★
- 朝日新聞「ゼロ年代の50冊」のうちの一冊 ★★★★★
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