[海上保安官]の検索結果



菅内閣が隠蔽していた尖閣ビデオを動画共有サイト「YouTube」に投稿した神戸の第五管区海上保安本部所属の海上保安官(sengoku38)が上司に告白する前に日本テレビのインタビューに答え「このままではビデオが闇に葬られてしまう。国民は真実を永久に知らないままに終わる。そんな事があってはならないと辞職を覚悟で自分が流した。自分のとった行動の最終的是非は国民が行なえばいい。」と語っていたことが明らかになった。

しかし、この海上保安官がどのような経路で尖閣ビデオを入手したかは明らかになっておらず、職務上尖閣ビデオを入手可能な状態で無かったのであれば、他の人物が守秘義務違反に問われることはあっても、YouTubeに投稿した海上保安官(sengoku38)自体は守秘義務違反にあたらない可能性もある。

また、今回の流出事件が犯罪として罪に問われるのであれば、これまでマスコミに被疑者の供述内容をさんざんリークしてきた検察関係者も当然罪に問われなければおかしいことになり、鈴木久泰海上保安庁長官更迭を決定するなど権力を振り回す仙谷官房長官の思いどおりになるのか今後の成り行きが注目される。

小沢一郎の前に仙谷由人の政治生命が終わることになる
証明された「検察リーク」/上杉 隆(ジャーナリスト)
仙谷総理 海保長官を更迭へ 自身の責任は問わず
[2495] Posted by buzei at 2010/11/11 20:06:58
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2010年9月24日那覇地検は、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で逮捕されていた中国人船長を「日中関係に配慮して」処分保留で釈放した。しかし、この突然の中国人船長の釈放には、与野党からの反発の声が上がっているだけでなく、国民の間に大きな動揺を引き起こしている。

今回日本政府が安易に中国政府の圧力に屈したことで、今後中国側が尖閣諸島の領有権問題のみならず、レアアースの価格引き上げ、日本企業への技術移転の強制などといった問題でも高圧的な姿勢を強めてくるのは確実で、今後対応がますます困難になっていくのは避けられない情勢だ。

また、中国政府は今回の件で「中国の領土と主権を侵犯した」として、日本政府に対し「謝罪と賠償」を要求することを明らかにしており、ヘタレで鳴る日本政府がこの要求にどう対応するのかが注目される。

海保「こんなことならビデオを早く公開すべきだった」 官邸サイドの”中国側への配慮”で「非公開」に
衝突時のビデオ解析で「立証は堅い」と信じていた海上保安庁の職員は落胆の表情を浮かべ、
幹部は、海上警備で海上保安官が萎縮(いしゅく)しないか、などの懸念も出た。

「起訴して当然だと思っていたのに……。国に見捨てられた気分だ」

沖縄県・与那国島の与那国町漁協の中島勝治組合長(44)は、那覇地検の判断に憤りを隠せない様子で語った。

中国、日本に謝罪と賠償要求
中国外務省は25日、尖閣諸島沖で起きた漁船衝突事件で釈放された中国人船長の帰国後、「日本側は船長らを違法に拘束し、中国の領土と主権を侵犯した」と強く抗議する声明を発表し、日本側に謝罪と賠償を求める方針を明らかにした。

[2367] Posted by buzei at 2010/09/25 13:37:46
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