[秘密]の検索結果
諜報機関を二十年以上にわたって取材した調査報道記者が、元
CIA長官10人を含む諜報関係者からの300本以上のインタビューによって、その誕生から今日までの
CIAの姿を描き全米図書賞を受賞した衝撃の書。日本版では「C...
諜報機関を二十年以上にわたって取材した調査報道記者が、元CIA長官10人を含む諜報関係者からの300本以上のインタビューによって、その誕生から今日までのCIAの姿を描き全米図書賞を受賞した衝撃の書。日本版では「CIAによる自民党に対する秘密献金」「日米自動車交渉での経済諜報」などが明らかにされ、元首相の岸信介や佐藤栄作だけでなく正力松太郎までCIAのエージェントだったことが暴露されている。著者の
ティム・ワイナー(Tim Weiner)は、CIA、国防総省などの取材を行っているニューヨーク・タイムズ記者。
航空自衛隊が隊員に情報漏洩や流出の防止を呼びかけるために作成した啓発ポスターが話題になっているそうです。「
Winnyにハマった懲戒免職までの日々」――空自が“自虐ポスター”“見出し”に見立てた標語には「家族...
航空自衛隊が隊員に情報漏洩や流出の防止を呼びかけるために作成した啓発ポスターが話題になっているそうです。
「Winnyにハマった懲戒免職までの日々」――空自が“自虐ポスター”
“見出し”に見立てた標語には「家族にも内緒で毎晩ファイル共有ソフト」「Winnyにハマった懲戒免職までの日々」「どんだけ~!公私の区別がつかない隊員達 平気で秘密文章をコピー、仕事を家に持ち帰る上官」などと続く。
確かにインパクトはありますね。しかしここまでやらなくても、仕事を家に持ち帰らないように訴えれば大丈夫なのではないでしょうか。
Winny(ウィニー)とは、2ちゃんねるのダウンロード板の常連だった47氏(金子勇)が作成した、所持ファイルのリストなどの情報を利用者間でバケツリレー式に転送する中央サーバーを持たないPure P2P型のファイル共有ソフト。他のファイル共有ソフト同様に違法なファイル共有に用いられることが多い。また、Winnyウィルスに感染した個人の持ち込みPCを通じて、企業や公官庁の機密情報がWinnyネットワークに公開されてしまう事例が多発したため、セキュリティ面で問題視されている。
警視庁の警察情報など1万件がWinnyに流出 巡査長のPCがウイルス感染
水から触媒を使って
電流(エネルギー)を取り出すと発表され、「エネルギー保存の法則を超越した
永久機関か?」と話題騒然の「ウォーターエネルギーシステム」。「ウォーターエネルギーシステム」搭載電気自動車の説明...
水から触媒を使って電流(エネルギー)を取り出すと発表され、「エネルギー保存の法則を超越した永久機関か?」と話題騒然の「
ウォーターエネルギーシステム」。
「ウォーターエネルギーシステム」搭載電気自動車の説明
真偽判断に役立つ「ウォーターエネルギーシステム」に対する各報道陣からの質疑応答いろいろ、そして現時点での結論
現時点では内容にあまりにも疑問点が多すぎるため、残念ながら「疑似科学」扱いの領域を脱し切れていません。本当に地球の未来と環境のことを考えているのであれば、その「企業秘密」の触媒などの部分を明らかにして欲しいものです。それらが明らかになるまでは残念ですが「ウォーターエネルギーシステム」を信じることはできません。
信じられない(そりゃそうだw)というのがGIGAZINEの結論のようです。
エネルギー保存の法則
エネルギー保存の法則とは、「ある閉じた系の中のエネルギーの総量は変化しない」という物理学での最も基本的な法則の一つで、熱力学第一法則(ねつりきがくだいいちほうそく)ともいう。
永久機関
エネルギーを投入しないでも仕事をする装置を永久機関という。人間が機械を使い始めて以来、永久機関を発明しようと、大勢の人々が資財と生涯をかけた。その失敗から熱力学第1法則が確立した。しかし永久機関を発明しようという、決して成功しない試みは現在も続いている。
G.M.ワインバーグ氏は、システムエンジニアやプログラマ向けに問題解決に関わるさまざまな要素をユニークな視点からわかりやすく解説した著書を数多く執筆している米国の
コンサルタント。G.M.
ワインバーグ氏のブログ...
G.M.ワインバーグ氏は、システムエンジニアやプログラマ向けに問題解決に関わるさまざまな要素をユニークな視点からわかりやすく解説した著書を数多く執筆している米国のコンサルタント。
G.M.ワインバーグ氏のブログ(英語)
The Secrets of Consulting
Weinberg on Writing
G.M.ワインバーグ氏の主な著書
スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学
成功したシステムを調べた結果、「ほとんど全部が少数の傑出した技術労働者の働きに依存しており、それらの技術労働者を他の同僚と区別しているのは、技術的能力とリーダーシップ技能のたぐい稀な結合である。」という。技術的リーダーを目指す人のためのガイドブック。
コンサルタントの秘密―技術アドバイスの人間学
ワインバーグ氏がコンサルタントとして働くなかで、影響してくれという他者からの要請をめぐる、一見非合理的な行動にひそむ合理性に関しての発見を述べている。
要求仕様の探検学―設計に先立つ品質の作り込み
どのように本音を引き出すか、相手の予断をどのように見つけ出すか、プレッシャのかからない会議をどう運営するか、あいまいさを追放するにはどうしたらよいか。ワインバーグのシステム開発における品質向上策。
ライト、ついてますか―問題発見の人間学
問題発見についての本。問題は解くより発見する方がずっとむずかしく、ずっと面白い。
システムづくりの人間学―計算機システムの分析と設計を再考する
システムの分析と設計、一般システム、観察、インタビュー技術、設計の哲学、トレードオフ、設計家の心というテーマについて述べており、これらのテーマに潜む人間の問題を分析し、それらの問題の解決方法あるいは回避方法を述べられている。
プログラミングの心理学―または、ハイテクノロジーの人間学
ソフトウェア開発における人間側の問題に史上はじめて真正面から取り組み、その基本的問題点を指摘。
コンサルタントの道具箱
「コンサルタントの秘密」の続編。前作と同様、著者の豊富な経験から導き出されたコンサルタントにとって重要な16の道具を紹介している。
ワインバーグのシステム変革法
スーパーマネージメント実現のための人と組織の変革法。ワインバーグ博士の処方とツール(道具立て)の集大成。
ワインバーグのシステム思考法
複雑な状況を理解する能力(パターンと思考法)について述べられている。
ワインバーグのシステム洞察法
自分自身や相手の心を理解するための観察プロセスをいくつかのステップに分ける単純なモデルを採用し、これについて述べられている。
ワインバーグのシステム行動法
感情の渦巻く難しい人間関係の中でいかに適切な行動をとるか。スーパーマネージャーのための職業気質判断。
アーロン・ルッソ監督のドキュメンタリー作品「アメリカ:自由からファシズムへ」。http://video.google.com/videoplay?docid=6151715899324004105&hl=enhttp://video.google.com/videoplay?docid=-5987548287308161...
ソフトウェア開発に関する多くの名著を持つジェラルド・M・ワインバーグ氏が
コンサルタントとして生きていくため必要な16の道具を紹介している。「
コンサルタントの秘密」の続編。
コンサルタントの道具箱著者:ジェラ...
ソフトウェア開発に関する多くの名著を持つ
ジェラルド・M・ワインバーグ氏がコンサルタントとして生きていくため必要な16の道具を紹介している。「
コンサルタントの秘密」の続編。
「コンサルタントの道具箱」という題名ですが、プログラマはもちろんですが、ソフトウェア開発に携わっている人すべてにとって役立つ本だと思います。特に以下の質問は今の私にとってとてもタイムリーな質問でした。
サティアの三つの普遍的な質問
- 私はどうしてここにいるのだろう?(過去)
- 私はここにいることをどう思っているのだろう?(現在)
- 私は何を実現したいのだろう?(未来)
まあ、答えはすでに出していたのですが、正しい結論だったと確信できました。
「
Google(
グーグル)」とは、Larry PageとSergey Brinが米スタンフォード大学大学院在籍中に開発した
検索エンジンによる無料サービスを中心に提供しているウェブサイトで、独自の「PageRank(
ページランク)」によって...
「
Google(グーグル)」とは、Larry PageとSergey Brinが米スタンフォード大学大学院在籍中に開発した検索エンジンによる無料サービスを中心に提供しているウェブサイトで、独自の「PageRank(ページランク)」によってページをランク付けし、ランクの高いページから優先的に検索結果に表示することで、ユーザー探している情報をすばやく見つけられるようになっている。
検索キーワードに関連する広告を表示する検索連動型広告「
AdWords」やコンテンツの内容にあった広告を表示する中小サイト向けの広告ネットワークである「
AdSense」によって大きな収益をあげて急成長しており、現在ではYahoo!やMicrosoftなどを引き離しネットビジネスでもっとも有力なプレイヤーとなっている。
Google(グーグル)の主なサービス
iGoogle
Google ホームページを自分の好みに合わせて自由にカスタマイズできるサービス。
Google リーダー
Googleが提供している非常に使いやすいユーザーインタフェースのオンラインRSSリーダー。
Google ニュース 日本版
610以上のサイトからの最新ニュースを収集し、コンピュータプログラムで自動的に選択および掲載するサービス。
Google マップ
地図をユーザーインターフェースとして地域の情報を探せるサービス。
Google Earth(グーグル アース)
衛星航空写真、地図、地形や 3D モデルなどを組み合わせた世界中の地理空間情報が閲覧できる。
Google(グーグル)について解説しているサイト
google入門
Google の秘密 - PageRank 徹底解説
Google Wiki
Googleが提供するサービスの使い方に関する情報をまとめられているWiki。
アメリカの国際的なコンサルティング会社でチーフエコノミストとして働きながら、世界帝国建設を推進する強欲なコーポレートクラシー(企業、銀行、政府の集合体)の秘密工作員「エコノミック・
ヒットマン(EHM)」とし...
アメリカの国際的なコンサルティング会社でチーフエコノミストとして働きながら、世界帝国建設を推進する強欲なコーポレートクラシー(企業、銀行、政府の集合体)の秘密工作員「エコノミック・ヒットマン(EHM)」として働いていた著者のジョン・パーキンス氏が自身の経験を告白している。
エコノミック・ヒットマン 途上国を食い物にするアメリカ
東洋経済新報社 著者:ジョン パーキンス 価格:1,890円 評価:★★★★★
自分自身の経験を元にアメリカ帝国の本質を暴いた衝撃的内容の本。
- 生々しい現実・・・・・ ★★★★★
- まったくの期待はずれ ★
- 「告白」だけでなく数字を伴う「告発を」 ★★★
- 学校では教えてくれないこと ★★★★★
- 経済による帝国支配の現実! ★★★★
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コーポレートクラシーは陰謀団ではないが、そのメンバー達は共通の価値観と目標を持っている。コーポレートクラシーのもっとも重要な機能のひとつは、現状のシステムを永続させ、つねに拡大し強化することである。「成功者」の暮らしや、豪華なマンションやヨットや自家用ジェット機といった彼らを飾る品々は「消費、消費、消費」と私たちを駆りたてるためのモデルとして示されている。物を買うのは私たち市民の義務であり、地球の自然を略奪することは経済にとって良いことであり自分たちの利益になるのだと、なにかにつけて私たちは思いこまされている。かつての私のように、EHMは法外な給料を与えられて、システムの思いのままに操られている。EHMが失敗すれば、さらに邪悪なヒットマンであるジャッカルの出番となる。そして、ジャッカルも失敗すれば、軍隊が出動する。
うまくいかなければ最後には軍隊が出てくるというのがなんとも生々しいですね。
今でも現役で活動している「エコノミック・ヒットマン(EHM)」はいるようですし、学者やエコノミストの言うことをあまりまともに信じてはいけないようです。本の内容は途上国について書かれたものですが、日本の金融危機でもいろいろ怪しい動きがあったようですし、これからも油断はできません。
シオンの長老の議定書(プロトコール)とは、1897年のスイスのバーゼルで開かれた第一回シオニスト会議の議事録がパリのフリーメーソン・ロッジの一員であるユダヤ人(のちに逃亡のエジプトで殺害された)を経由して...
シオンの長老の議定書(プロトコール)とは、1897年のスイスのバーゼルで開かれた第一回シオニスト会議の議事録がパリのフリーメーソン・ロッジの一員であるユダヤ人(のちに逃亡のエジプトで殺害された)を経由してロシアに渡ったもの言われているが、一般的には偽書として扱われている。
シオン長老のプロトコール
内容的には、自由を掲げた思想により民衆を意のままに操り、権力を獲得したら民衆を家畜化するなどの方法で、一握りの権力者がすべてを支配する共産主義国家のようなユダヤの王による世界政府成立後の計画などが書かれている。
「朝日と読売の火ダルマ時代」藤原肇著より広告による言論支配の実情R その原因として日本的な歪んだ構造があり、電通という存在が大きな力を持っていて、ここがメディアの広告斡旋を独占的に支配し、新聞社の首根...
「朝日と読売の火ダルマ時代」藤原肇著より
広告による言論支配の実情
R その原因として日本的な歪んだ構造があり、電通という存在が大きな力を持っていて、ここがメディアの広告斡旋を独占的に支配し、新聞社の首根っ子を押さえている。問屋制度を大規模にしたやり方ですが、その都度に広告面を買い取るのではなく、上半期や下半期という単位で紙面を買い切り、それを広告主に売り捌いているのです。そうなると新聞社としては経営は楽でして、広告部員が注文を取るために走り回ったり、頭を使って成績を上げる必要がなくなる。そして、営業部は電通のご機嫌伺いだけが仕事だから、馴れ合いが蔓延するのは必然になります。
F 電通の意見を忠実に聞くことが仕事になり、それが新聞杜の経営に影響すれば、記事の内容も間接的に電通の顔色を伺って、自已規制をしながら書くことになります。しかも、電通の実力はダントツというしかなく、2位の博報堂は大きな差をつけられて、自由競争がほとんど機能していないから、電通の圧倒的な支配が確立してしまった。
R 博報堂は電通に較べたらガクンと落ちるし、大阪の大広も隙間で辛うじて稼ぐ程度だから、そうなると電通の権力は絶大になる。
F 電通がそんなに圧倒的な力を持つ理由に、歴史的な背景があると思うのですが、それはどんなことだったのでしょうか?
R 戦前は電通と連合の2つの通信社があって、両方が海外情報を取り扱っていたが、大陸に侵略の舞台が広がったこともあり、政府は言うことを聞く通信社が欲しくなった。特に満洲国が国営の満洲通信を作ったし、関東軍の報道統制に協力したのを見て、日本政府も国策を遂行に
情報操作の必要性を感じ、斎藤実内閣は通信統制に乗り出したのです。そして、軍部が独裁化してファシズム体制が固り、日独防共協定が締結されたりしたので、二・二六事件が起きた1936年に、広田内閣が同盟通信を強引に発足させました。
その時に電通のニュース関係を扱う部門と、連合通信を一緒にして同盟通信を作ると共に、広告部門を担当していたセクションを切離し、広告会社としての電通にしたのです。しかも、電通は軍部の情報機関と提携して、上海を足場に中国市場に進出したのだが、特務機関の隠れ蓑として動いたわけです。
F それで戦後になって政府の広報機関として動き、自民党の広報を担当した第9連絡局が、総理府の宣伝予算を独占したのだし、GHQとの関係でCIAの東京支局として、いろんな工作に関係したと言われるのですね。
R 満洲や上海から引き揚げて来た者を引き受け、旧軍人や満鉄関係者を大量に採用して、戦後における一種の情報機関化したわけです。(略)
そんな営業路線にアメリカの広告術を取り入れ、近代化を試みたのが社長の吉田秀雄であり、有名な「鬼十則」というスローガンの下に、日本の広告市場の制覇を試みました。同時にGHQや日本政府にも食いこみ、影の情報局とか築地CIAと呼ばれて、その威力を天下に知られるほどの実績を築いて、メディアの世界を完全に掌握したわけです。
F 吉田家に書生として住みこんだ人の話では、社長は非常に厳しい親分肌の人物で、実力者の子供を優先的に入社させたり、社員を代議土の秘書に送り込んだそうです。その人は吉田社長の支援でアメリカの大学を卒業し、一種の国際フィクサーとして生きていたが、彼が電通はフィクサー集団の巣だと言ってました。
R 日本では読売の正力松太郎を怪人扱いするが、実力の点では新聞社より通信社に大人物がいて、権力を外から動かす手腕を持っており、電通の吉田秀雄や時事の長谷川才次の前では、正力も小怪人に見えるほどでしたな。
だから、日本の新聞が電通に手なづけられてしまい、テレビや雑誌のメディアも支配されたのは、説明抜きで当然と言うだけです。
秘密の鍵はニューヨークにある
F 正力が読売で実践した大衆化の路線も、背後に電通があったと考えることが出来るし、その点で[シオンの長老の議定書]の路線に注目して、実践したのが電通だとも言えそうですね。
R 日本で最初にマジソン・アベニューに目をつけ、そのノウハウを取り込んだのが吉田秀雄だから、ユダヤ仕込みの宣伝術のマスターに関しては、彼が日本で一番であっても不思議ではない。それに上海で謀略活動をした特務の人間で、影佐機関と密着していただけでなく、東条内閣時代の憲兵特高課長をやった、塚本誠大佐も戦後は電通社員だったから、知られざる秘密工作もあったでしょうな。
F その辺をもっと調べない限りは、日本の戦後秘史ははっきりしないだろうが、なぜ日本の新聞が巨大化路線を突き進んだか、解明のカギが見つかるかも知れませんね。
R 日本では軽薄なユダヤ陰謀説が蔓延して、それを吹聴して大儲けしている連中が多いが、要するに資本主義のノウハウは金儲けにあり、それをユダヤ人が最初に握っただけのことです。そして、ユダヤ人が一番大量に集まっている町が、ニューヨークだから米国は繁栄したのだし、その中心地がマジソン・アベニューだった。しかも、それに注目してビジネスに生かした最初の日本人が、電通の中興の祖の吉田社長だったから、電通は日本のメディアを支配したのです。そう考えれば至って簡単であり、電通がメディアを通じて日本を支配したのも、当然の結果だと言えるのではないですかな・・・。
F 確かにそうですね。でも、アメリカの広告代理店の場合は、自由競争の原理が機能しているせいで、1つの広告代理店の業界寡占はあり得ず、GMとフォードは別の広告会社を使うし、業種別に激しい実力競争が行われている。ところが、日本ではトヨタも日産もマツダも電通だし、家庭電器でも東芝、松下、日立、サンヨー、ソニーが、揃って電通に広告を任せているように、全く奇妙なことが罷り通っているんです。
R だから、電通は世界一の広告代理店になったのです。政府広報でも電通がダントツで、政府御用達をほとんど独占しているし、新聞広告の圧倒的なものは電通を仲介にして、もたれ合いで安易な営業をしています。そこには読者なんて存在しておらず、広告を受け取り宣伝を流す対象として、マスに対してのメディアがあるだけです。読売や毎日の幹部の子弟たちが電通社員だし、朝日の中江社長の息子も電通に入社しているが、飛び降り自殺をした事件が起きた時も、電通が工作して新聞記事にならなかった。それくらい日本のメディアは電通に押さえられ、世界有数の発行部数を誇る大新聞でも、手も足も出ない状態だから情けないんだ・・・。
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