[お問い合わせ]の検索結果

＋ 

A 「朝日は謝罪すべき」と書いたら掲載拒否、池上彰氏が連載打ち切りを申し入れ

－ 

A 「朝日は謝罪すべき」と書いたら掲載拒否、池上彰氏が連載打ち切りを申し入れ

1994年から11年にわたりNHKの「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍したことで知られているジャーナリスト池上彰氏が、朝日新聞社に対して月に一度の連載「新聞ななめ読み」の連載の打ち切りを申し入れていた...

1994年から11年にわたりNHKの「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍したことで知られているジャーナリスト池上彰氏が、朝日新聞社に対して月に一度の連載「新聞ななめ読み」の連載の打ち切りを申し入れていたことがわかった。

朝日関係者によると、池上彰氏が8月末の予定稿で慰安婦報道憲章を取り上げ「朝日は謝罪すべきだ」書いたところ、朝日幹部が「これでは掲載できない」と通告してきたため、池上氏から「では連載を打ち切ってください」と申し出があったという。

「月に一度の連載『新聞ななめ読み』は、池上氏が一つのニュースについて各紙を読み比べ、その内容を自由に論評するもの。8月末の予定稿では、慰安婦報道検証を取り上げており、『朝日は謝罪すべきだ』という記述があった。朝日幹部が『これでは掲載できない』と通告したところ、池上氏から『では連載を打ち切ってください』と申し出があり、その予定稿はボツになったのです。これまでも同連載は、『朝日の記事は分かりにくい』、『天声人語は時事ネタへの反応が鈍い』などの批評を掲載しており、今回の反応は異常ですね」

さっそく朝日新聞社の記事掲載に関する問い合わせ窓口を取材したところ、「8月の掲載はありません」と見送りの事実を認めたうえで、「次回の9月の予定も未定。こちらには確かな情報が入っていない」という。見送りの理由を問い質したが、「ある事情で……。わかりません」（前出窓口担当者）。

それではと当の池上氏に確認したところ、「私の原稿に関して、朝日新聞社から掲載できないと言われたので、『今後の連載は打ち切らせていただきます』と私から申し入れました」と回答を頂いた。

朝日新聞の従軍慰安婦報道については、これまでの従軍慰安婦は日本軍によって強制連行されたとする記事を取り消したことから、朝日新聞による従軍慰安婦報道は日本人を貶め、日本の国益を大きく損なったとして各方面から厳しい批判を浴びているが、朝日新聞では、吉田清治氏の虚言に騙されただけ、強制であろうとなかろうと、従軍慰安婦という存在自体が広義の強制連行である、として朝日新聞に責任はないという強気の姿勢を示している。

なぜだ？ 朝日が池上彰氏の「慰安婦報道批判」コラムを掲載拒否！
【慰安婦問題】池上彰「朝日は謝罪すべき」朝日「これは新聞に掲載できない」池上彰「では連載を打ち切ってください」
慰安婦問題で朝日新聞は何を検証すべきだったのか | 木村幹
捏造の責任を吉田清治にだけなすりつけた朝日新聞 - 台湾春秋

最新版 (図解)池上彰の 経済のニュースが面白いほどわかる本 (中経の文庫)
KADOKAWA/中経出版 著者：池上 彰

amazon.co.jpのカスタマーレビューを見る
powered by amalink

[4027] Posted by buzei at 2014/09/03 17:59:09
5 point | Link (3) | Trackback (0) | Comment (5)

＋ 

A 映画「アナと雪の女王」を伊集院光が「こんな毒にも薬にもならない映画は久々に見た」と評価

－ 

A 映画「アナと雪の女王」を伊集院光が「こんな毒にも薬にもならない映画は久々に見た」と評価

4月28日放送のラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」で、伊集院光が3月に公開されてから4月29日までの累計動員が1000万人を超え、大ヒット中のディズニー映画「アナと雪の女王」を「こんな毒にも薬にもならない映画は...

4月28日放送のラジオ番組「伊集院光 深夜の馬鹿力」で、伊集院光が3月に公開されてから4月29日までの累計動員が1000万人を超え、大ヒット中のディズニー映画「アナと雪の女王」を「こんな毒にも薬にもならない映画は久々に見た」「ディズニーCG映画の作り方という本があったとしたら、そこから一切出ることない感じのもの」と高く評価している。

また、情報番組やワイドショーなどでは、「吹き替え版で劇中の曲を歌う松たか子がすごい！アナ役の神田沙也加の声優力があなどれない！」という評価ばかりで、ストーリーが無いという評価も一部であるようだが、過去に数々の世界的な大ヒットを生み出しているディズニー映画として標準的なレベルには達しており、ストーリー自体も素人が作成したYouTube動画などと比較するとはるかにレベルが高いと言っていいだろう。

ただし、劇場に行くと上映中にストーリーの進行に合わせて歌わされるので、普段渋く決めている男性はイメージダウンにならないよう注意が必要だろう。



伊集院光「アナ雪」　「こんな毒にも薬にもならない映画は久々に見た」 | ログ速
『アナと雪の女王』動員1,000万人突破! 『ポニョ』以来6年ぶり
爆笑問題の太田光 「アナと雪の女王」主題歌を歌う女性に「本当に気持ち悪い」
【韓国】韓国人「アナと雪の女王」の女王の原型はキム・ヨナ！

アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック
WALT DISNEY RECORDS アーチスト：V.A.

amazon.co.jpのカスタマーレビューを見る
powered by amalink

[3749] Posted by buzei at 2014/05/01 17:44:33
1 point | Link (1) | Trackback (1) | Comment (0)

＋ 

A 「信用できなくなった」とSTAP細胞論文撤回を共著者の若山照彦山梨大教授が呼び掛け

－ 

A 「信用できなくなった」とSTAP細胞論文撤回を共著者の若山照彦山梨大教授が呼び掛け

論文に使用されている画像に不自然な点が指摘され、第三者による再現実験が成功しないことから捏造疑惑が取り沙汰されているSTAP論文だが、共著者の一人である若山照彦（わかやまてるひこ）山梨大教授が、他の共著者...

論文に使用されている画像に不自然な点が指摘され、第三者による再現実験が成功しないことから捏造疑惑が取り沙汰されているSTAP論文だが、共著者の一人である若山照彦（わかやまてるひこ）山梨大教授が、他の共著者に対して論文の取り下げを呼びかけていることを明らかにした。

若山教授はNHKのインタビューで「信じていた研究のデータに重大な問題が見つかり、STAP細胞が本当に出来たのかどうか確信がなくなった。論文はいったん取り下げたうえで、外部の人に検証してもらうべきだ」と述べており、論文の信ぴょう性に強い疑問を抱いている様子が伺える。

これに対し、小保方晴子研究ユニットリーダーらが所属する神戸市の理化学研究所は、「若山教授の指摘を受けて論文を取り下げるかどうか論文の著者の間で議論が続いている」と述べて、論文を取り下げることを含めて検討していることを明らかにしている。

ただし、共著者の一人で小保方晴子研究ユニットリーダーの元指導教官だった、チャールズ・バカンティ米ハーバード大教授は「私が持っている情報に基づけば、論文が撤回されなければならない理由は見あたらない」と語っており、共著者全員の同意が必要な論文の撤回が実際に行われるかは不透明な状況だ。

なお、理研は2014年3月5日に研究グループに問い合わせが多かった点や間違いやすいポイントを中心に、実用的な実験ノウハウとその解説をおこなっているSTAP細胞の作製に関する実験手技解説（Technical Tips）を公開している。

ＳＴＡＰ細胞「確信なくなった」
STAP細胞の論文の問題について
ハーバード大教授「撤回理由ない」　ＳＴＡＰ細胞論文で
STAP細胞の小保方氏 限りなく黒くなる　専門家からも批判噴出

[3613] Posted by buzei at 2014/03/11 11:41:48
1 point | Link (2) | Trackback (0) | Comment (1)

＋ 

A 中国の防空識別圏

－ 

A 中国の防空識別圏

2013年11月に中国が尖閣諸島上空を含む東シナ海に設定した防空識別圏で、日本が日中境界線を大きく超えて設定している日本の防空識別圏や韓国、台湾など周辺諸国が既に設定している防空識別圏と重なっている部分があ...

2013年11月に中国が尖閣諸島上空を含む東シナ海に設定した防空識別圏で、日本が日中境界線を大きく超えて設定している日本の防空識別圏や韓国、台湾など周辺諸国が既に設定している防空識別圏と重なっている部分があるため、日本や米国などが非難している。

また、日本政府は自衛隊機はもちろんANAはJALなどの民間航空会社にも中国が求めている飛行計画の報告を行わないよう指示しているが、米国政府は安全考慮し米国の民間航空会社が飛行計画の報告を容認しており、事実上中国が設定した防空識別圏を認める姿勢をとっている。

このため、現状中国が設定した防空識別圏で航空機が撃墜されるとしたら、可能性が最も高いのは日本の台湾向けの民間航空機という事態になっている。

なお、中国国防部が発表した中華人民共和国の東シナ海における防空識別圏、そしてその航空機の識別ルールは以下の通り。

東シナ海の防空識別圏における航空機識別ルールのお知らせ

中華人民共和国国防部は、東シナ海防空識別圏を設定した。
現在の東シナ海の航空機識別規則は以下のようになる。

【１】この防空識別圏を飛行する航空機は、これらの規則に従わなければなりません。
【２】この防空識別圏を飛行する航空機は識別のために以下の手段を提供すること。
1、飛行計画識別
　東シナ海防空識別圏を飛行する航空機は、中国人民共和国の関係機関に飛行計画を報告すること。
2、無線識別
　防空識別圏を飛行する航空機は、双方向無線通信を維持し、
　中国の行政機関による問い合わせに迅速かつ正確に応答すること。
3、トランスポンダ識別　
　防空識別圏を飛行する航空機で、かつレーダートランスポンダを搭載している場合は、
　飛行コース全体を通じて作業トランスポンダを維持すること。
4、ロゴ識別
　防空識別圏を飛行する航空機は、国際条例に基づき、国籍や登録識別を判別しやすいロゴをつけること。

【３】防空識別圏を飛行する航空機は中国の認可単位の行政機関の指示に従うこと。
　これに拒否した場合は中国の軍隊による防御的な緊急措置を行う。
【４】中国人民共和国国防部は、この東シナ海防空識別圏を担当する行政機関である。
【５】中国人民共和国国防部は、これらの規則を担当する。
【６】この規則は2013年11月23日午前10時をもって有効とする。

http://www.wantchinatimes.com/newsphoto/2013-11-23/450/CB23N0068H_N22_N71_copy1.JPG

中国防空識別圏にオバマ政権が“お約束”の妥協
【海外の反応】　パンドラの憂鬱 海外「日本を目覚めさせるだけ」　中国が尖閣上空に防空識別圏を設定

いま中国で起きている大破局の真相: 現地からの緊急警告 (一般書)
徳間書店 著者：邱 海涛

amazon.co.jpのカスタマーレビューを見る
powered by amalink

[3540] Posted by buzei at 2013/12/09 10:51:05
0 point | Link (2) | Trackback (0) | Comment (0)

＋ 

A 朝日新聞の取材活動にユニバーサルエンターテインメント社が「組織的な反社会的活動」とブチギレ

－ 

A 朝日新聞の取材活動にユニバーサルエンターテインメント社が「組織的な反社会的活動」とブチギレ

フィリピンでカジノリゾートを建設中の大手遊技機メーカーのユニバーサルエンターテインメント社の関連会社からフィリピンのカジノ当局首脳の側近に4000万ドルもの資金が流れていた問題について、ユニバーサルエンタ...

フィリピンでカジノリゾートを建設中の大手遊技機メーカーのユニバーサルエンターテインメント社の関連会社からフィリピンのカジノ当局首脳の側近に4000万ドルもの資金が流れていた問題について、ユニバーサルエンターテインメント社はプレスリリースで、朝日新聞が「アルゼＵＳＡの取締役を兼務する岡田和生・ユニバ社会長と岡田知裕・ユニバ社取締役が４千万ドルの送金に関する取締役会決議書に署名をしていた」と報道している内容について否定するとともに、「朝日新聞は、当社の取引先に対して、実名報道により害が及ぶことを仄めかした上で、取引先に当社との守秘義務違反を犯して情報提供するよう強要した事実も明らかとなっており、朝日新聞担当記者の不当な取材活動は、もはや度を超えた組織的な反社会的活動と言わざるを得ません。よって、当社はここに断固として抗議の意を表すると共に、各種の法的措置を採ることを検討します。」として法的措置をとることを表明した。

朝日新聞といえば「アサヒる」という言葉がで知られているように、自社の主張に合わせて事実を捏造して報道することもあるため、必ずしも朝日新聞の報道内容が正しいとは言えないと思われるが、ユニバーサルエンターテインメント社が主張するように岡田会長が中心となって進めていたと思われるフィルピンでのカジノリゾート開発の関係する資金を担当社員の独断で送金できるとは考えにくく、朝日新聞側がどのような経緯で内部情報を得たのかについても含め興味深い展開になりそうだ。

朝日新聞の不正送金追及取材に、ユニバーサルエンターテインメント側「もはや度を超えた組織的な反社会的活動」 - Wall Surrounded Journal
米当局がユニバーサル会長を聴取へ、フィリピン資金疑惑めぐり

[3280] Posted by buzei at 2013/02/09 11:19:57
0 point | Link (1) | Trackback (0) | Comment (0)