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イギリス、ドイツ、オランダが「ベンガジに滞在する欧米人への明確な差し迫った脅威」があるとして、リビア東部ベンガジにいる自国民に対して避難勧告を出した。

ベンガジでは昨年(2012年)9月11日、米総領事館が襲撃され、スティーブンス駐リビア大使と3人の大使館職員がロケット弾攻撃で死亡するという事件が起きており、アルジェリア人質事件を引き起こしたアルカイダ系武装勢力と関係の深いテロ組織の拠点があるとみられている。

日本人が狙われるかどうかは不明だが、逃げておいたほうが無難であることは間違いないだろう。

英独蘭がベンガジの自国民に避難勧告、「差し迫った脅威」
[3273] Posted by buzei at 2013/01/25 11:32:33
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リビアから侵入したと見られるアルカイダ(ソ連のアフガン侵攻の際に米国CIAの支援によって組織された)系武装勢力によって、アルジェリアの天然ガス施設が占拠され多数の人質が拘束されていた事件で、アルジェリア軍が武装勢力を制圧し全ての作戦を終了した。外国人を含む数百人の人質の大半は救出されたものの日本人を含む一部の人質は武装勢力によって殺害されたもようだ。

人質事件を実行した武装勢力は、マリ、アルジェリア、リビア、チャドなどで活動を広げている「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ(AQIM)」との関係が深いモフタール・ベルモフタールという人物に率いられているみられている。

また、武装勢力の声明ではフランスによるマリへの軍事介入が理由として挙げられているが、武装勢力の中にはフランス人や完璧な英語を話す青い目の人物も含まれていたことが明らかになっており、アルジェリア政府の今後の捜査によっては、リビアのカダフィ政権を転覆させる際に共闘した武装勢力と欧米諸国との関係が暴かれる可能性もある。

アルジェリア人質事件で犯行声明-アルカイダ系組織指導者
アルジェリア政府、人質23人の死亡確認-掃討作戦終了
ふれないマスゴミは廃業。アルカイダはCIAが育て、ビンラディン家とブッシュ家はビジネス・パートナー
アルカイダ:CIAの傀儡によるリビアからイエメンでの反乱
リビアつながりの黒い疑惑:アルカイダNATO同盟

イスラーム原理主義の「道しるべ」―発禁“アルカイダの教本”全訳+解説
第三書館 著者:サイイド クトゥブ


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[3272] Posted by buzei at 2013/01/21 10:21:50
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