[報償費]の検索結果



自民党政権時代に官房長官を務めていた野中広務元官房長官が、那覇市内で開かれたフォーラムの基調講演で自身が長官在任中に複数の評論家に内閣官房報償費(機密費)から数百万円を届けていたことを暴露した。

http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20100428rky00m040001000c.html
野中氏は自民党政権時代に、歴代の官房長官に慣例として引き継がれる帳簿があったことにも触れ「引き継いでいただいた帳簿によって配った」と明言。その上で「テレビで立派なことをおっしゃりながら盆と暮れに官邸からのあいさつを受けている評論家には亡くなった方もいる」と指摘した。一方で機密費の提供を拒否した評論家として田原総一朗氏を挙げた。

こういう情報を暴露していただけるのは有難いのですが、このままではまっとうな評論家の方々が下衆の勘繰りを受けてしまうので、是非機密費を貰っていた悪徳評論家の名前を明らかに、それ以外の高潔な評論家に対する疑念を払拭して欲しいものです。

野中広務 差別と権力 (講談社文庫)
講談社 著者:魚住 昭 価格:730円 評価:★★★


  • これは一つの詩だ ★★★★★
  • 政権交代後の今、彼なら・・・ ★★★★
  • 傲慢 ★★
  • 二つの顔を持つ政治家 ★★★★★
  • 是非読んで欲しい。1人の政治家を通して日本を考える ★★★★★

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[1784] Posted by buzei at 2010/04/30 21:27:10
11 point | Link (3) | Trackback (0) | Comment (5)

官房機密費(正式な名前は内閣官房報償費らしい)とは、官房長官室の大きな金庫の中に白封筒に入れられて現金で保管されているともいわれる内閣の機密費。用途は野党の抱き込み、右翼・マスコミの口封じなどされているが、領収書が不要で会計検査院による監査もないため、自分のスキャンダルのもみ消しや蓄財に使ったとしてもバレることはない。

http://blog.blogtribe.org/entry-2ab13c65f2aaeb56e98f0acb1fd9be98.html
>使途は明らかにされていない。機密費の支出について新潮社は「右翼団体幹部に脅された中川氏が多額の金を機密費から支払った」と主張している。

http://blog.livedoor.jp/abudala777/archives/51336016.html
>「官房長官室には大きな金庫がある。金庫の中は白封筒に納められた十万円、三十万円、百万円の束がギッシリ詰め込まれているのが普通だ。内閣の機密費である」とハッキリ述べている。

英国機密ファイルの昭和天皇 (新潮文庫)
著者:徳本 栄一郎
価格:500円
新潮社

by Amalink

[1541] Posted by buzei at 2010/02/24 13:24:21
0 point | Link (4) | Trackback (0) | Comment (0)

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