[投機]の検索結果

＋ 

A ジョージ・ソロスがEU離脱の国民投票の前にポンドをロングしていたことを公表

－ 

A ジョージ・ソロスがEU離脱の国民投票の前にポンドをロングしていたことを公表

大富豪として知られるジョージ・ソロス氏が、英国の欧州連合（EU）離脱を問う国民投票の前にポンドをロング（買い持ち）にしていたことを同氏のスポークスマンが明らかにした。ただし、ポンドでは利益を得られなかっ...

大富豪として知られるジョージ・ソロス氏が、英国の欧州連合（EU）離脱を問う国民投票の前にポンドをロング（買い持ち）にしていたことを同氏のスポークスマンが明らかにした。ただし、ポンドでは利益を得られなかったものの他の投資で利益を上げたという。

ジョージ・ソロス氏はオープンソサエティ財団を通じて、慈善活動や民主化運動を支援することで政権を転覆させて、その国の通貨価値が暴落したところで資産を買い漁ることで莫大な利益を上げていると言われているが、通常の投機取引でも大きな利益を得ているようだ。

ソロス氏：ＥＵ離脱問う国民投票前に英ポンドをロングに－広報担当
ジョージ・ソロス氏、イギリスのEU離脱決定で大儲けか
惨事便乗資本家ジョージ・ソロス

[4356] Posted by buzei at 2016/06/28 15:54:55
0 point | Link (1) | Trackback (0) | Comment (0)

＋ 

A FOMC後にドル急騰、ドル円は108円後半まで上昇、「相当な期間」変更無しだが利上げ加速を示唆

－ 

A FOMC後にドル急騰、ドル円は108円後半まで上昇、「相当な期間」変更無しだが利上げ加速を示唆

米連邦準備理事会（FRB）が17日まで開催した連邦公開市場委員会（FOMC）後にドルが急騰した。FOMC前に取り沙汰されていた「相当な期間（for a considerable time）」の文言の変更はなかったものの、利上げを開始した...

米連邦準備理事会（FRB）が17日まで開催した連邦公開市場委員会（FOMC）後にドルが急騰した。FOMC前に取り沙汰されていた「相当な期間（for a considerable time）」の文言の変更はなかったものの、利上げを開始した場合そのペースは予想よりも速まる可能性を示唆したためだ。

今回の声明は実質的には7月の内容と変わっていないため、それで1円以上も円安ドル高になるのはいくらなんでも、ドルが上げ過ぎとの印象はなきにしもあらずだが、当分は為替相場でのドル高の流れは収まりそうもない。

108円台で円売りドル買いをするというのも勇気がいることがだが、それができる人間が資産を増やせるのかも知れないし、そうでないのかも知れないので、くれぐれも投機は自己責任、かつ死ななくても良い程度に行うことをお勧めする。

米ＦＯＭＣは「相当期間」ゼロ金利維持へ、将来的には利上げ加速も
ユーロ急落、ＥＣＢが予想外の追加緩和発表
イエレン米ＦＲＢ議長の会見要旨
米ＦＯＭＣ声明全文

[4040] Posted by buzei at 2014/09/18 09:45:52
0 point | Link (1) | Trackback (0) | Comment (0)

＋ 

A [FX]リミットとストップ

－ 

A [FX]リミットとストップ

リミットとはポジション（建玉）を利益確定するための決済注文のことで、ストップは損切りするための決済注文のことです。FX業者による説明では、「予想外の為替変動による損失を防ぐためには、ストップを有効に活用...

リミットとはポジション（建玉）を利益確定するための決済注文のことで、ストップは損切りするための決済注文のことです。

FX業者による説明では、「予想外の為替変動による損失を防ぐためには、ストップを有効に活用することが重要」などと書かれていることが多いですが、同じ値幅で上下に動く確率がそれぞれ50%だとすると、ストップをリミットより浅くした場合、ストップに引っかかる可能性が利益確定できる可能性より高くなる（つまり、一回の損失額を小さくしようとすると、損失が確定してしまう可能性が高くなってしまう）のは明白です。

なので、利益確定で決済される可能性が高くなるように、リミットの利幅は小さくして、ストップを大幅に広く取らない限り、ストップ狩りをくらってばかりで損切り貧乏になるのは確実でしょう。

投機学入門――不滅の相場常勝哲学 (講談社プラスアルファ文庫)
講談社 著者：山崎 和邦

powered by amalink

[3064] Posted by buzei at 2012/04/11 09:27:47
0 point | Link (2) | Trackback (0) | Comment (0)

＋ 

A 1ユーロ99円台半ばで2011年の取引を終了

－ 

A 1ユーロ99円台半ばで2011年の取引を終了

今年（2011年）最後の取引となった30日のニューヨーク外国為替市場で、ついにユーロが対円で100円を割り込み99円台半ばで取引を終了した。いくら欧州金融危機に解決の兆しが見えないとはいえ、年末で市場参加者が少な...

今年（2011年）最後の取引となった30日のニューヨーク外国為替市場で、ついにユーロが対円で100円を割り込み99円台半ばで取引を終了した。

いくら欧州金融危機に解決の兆しが見えないとはいえ、年末で市場参加者が少なくなっているこのタイミングでの急落は、投機筋による個人投資家を狙ったストップ狩りと思われるが、100円台が底とみて全力でロング（ユーロ買い）ポジションを建てたFXトレーダーはもうすぐ正月というのに気が気ではないだろう。

ユーロ100円割れ、10年来の安値：識者はこうみる
為替相場 - リアルタイム チャート - ユーロ/円

ユーロ危機と超円高恐慌 （日経プレミアシリーズ）
日本経済新聞出版社 著者：岩田 規久男 価格：893円

powered by amalink

[2956] Posted by buzei at 2011/12/31 20:11:45
0 point | Link (2) | Trackback (0) | Comment (0)

＋ 

A 削除されました

－ 

A 削除されました

削除されました

削除されました

[2955] Posted by buzei at 2011/12/31 17:59:33
0 point | Link (1) | Trackback (0) | Comment (0)

＋ 

A ゴールドマン・サックス、買い推奨の裏で大量の空売り

－ 

A ゴールドマン・サックス、買い推奨の裏で大量の空売り

米大手投機業者のゴールドマン・サックスが、バブル期の多額の損失を「飛ばし」ていたオリンパスの株を、前社長マイケル・ウッドフォード氏解任の前日に大量に空売りし、２０億円を超える莫大な利益を得ていたようだ...

米大手投機業者のゴールドマン・サックスが、バブル期の多額の損失を「飛ばし」ていたオリンパスの株を、前社長マイケル・ウッドフォード氏解任の前日に大量に空売りし、２０億円を超える莫大な利益を得ていたようだ。

ゴールドマンの手口が凄すぎる・・・暴落したオリンパス株で利益２０億円超

オリンパスが損失隠しを認め、株価がストップ安の７３４円まで下落した１１月８日の時点で、ゴールドマンによるオリンパス株の空売り残高は１９４万株とピークに達した。ところが株価が５８４円まで下落した翌９日の時点で残高は４万株強にまで一気に激減する。この時点で大量に買い戻したということになる。

ゴールドマン・サックス証券は12日付けで、投資判断を「中立」から「買い」に変更、目標株価を2400円から3800に大幅に引き上げており、13日のオリンパスの株価は急反発していた。ゴールドマン・サックスはその絶妙のタイミングで、大量の空売りを仕掛けていたことになり、投資家からは「さすがゴールドマン、あいかわらずえげつないなｗ」「どんだけ鬼だよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」などの賞賛の声が上がっている。

投機の十戒―実録・投資家インタビュー
ゼネックス 著者：ゼネックス 価格：1,835円

powered by amalink

[2882] Posted by buzei at 2011/11/17 01:41:42
0 point | Link (7) | Trackback (0) | Comment (0)

＋ 

A イタリア、IMFの支援を拒否

－ 

A イタリア、IMFの支援を拒否

フランスのカンヌで開かれていたG20サミット閉幕後の記者会見で、イタリアのベルルスコーニ首相は財政再建に関する国際通貨基金（IMF）の支援を拒否したことを明らかにしたイタリア国債の急落でギリシャの次はイタリ...

フランスのカンヌで開かれていたG20サミット閉幕後の記者会見で、イタリアのベルルスコーニ首相は財政再建に関する国際通貨基金（IMF）の支援を拒否したことを明らかにした

イタリア国債の急落でギリシャの次はイタリアの破綻が懸念されているが、「イタリアは深刻な危機に直面していない。国債の投機的な売りは一過性だ」と強調して、IMFの支援が必要な経済危機ではないとの認識を示している。

ベルルスコーニ首相は、過去に少女買春容疑で告発されながらも見事に切り抜け現在も首相の座を維持している猛者として知られ、今回の財政危機もIMFのようなアメリカの工作機関のような組織の支援など受けずにうまく乗り越えることが期待されている。

【国際】イタリア首相、IMFからの支援を拒否
ベルルスコーニ首相の「エロチックな」パーティー、10代女性が証言
シルヴィオ・ベルルスコーニ

IMF(国際通貨基金) - 使命と誤算 (中公新書)
中央公論新社 著者：大田 英明 価格：798円

powered by amalink

[2855] Posted by buzei at 2011/11/05 18:11:54
0 point | Link (1) | Trackback (0) | Comment (0)

＋ 

A 手じまい売りで原油、金、銀などの商品価格が下落

－ 

A 手じまい売りで原油、金、銀などの商品価格が下落

ドイツ議会によるEFFS拡充案の採決を控え商品価格が下落している。投資家がポジションを手じまい現金化するための売りが増えているもようで、原油のほか、非鉄金属では金や銀、銅も大きく下落している。欧米諸国の金...

ドイツ議会によるEFFS拡充案の採決を控え商品価格が下落している。投資家がポジションを手じまい現金化するための売りが増えているもようで、原油のほか、非鉄金属では金や銀、銅も大きく下落している。

欧米諸国の金融崩壊によりドルやユーロなどが紙切れになる可能性が喧伝されていることから、実物資産である「商品」市場に投機資金が流入し、金や銀は歴史的な高値になっているが、株の下落によって損失を出した投機筋が高値の金や銀を売って「手じまい」する動きが出ているようだ。

商品市場から資金再流出、米インフレ低下なら追加緩和も

商品先物市場のしくみ (PHPビジネス新書)
PHP研究所 著者：三次 理加 価格：840円

powered by amalink

[2783] Posted by buzei at 2011/09/29 17:58:13
0 point | Link (1) | Trackback (0) | Comment (0)

＋ 

A [円高]ドル円一時83円台半ばまで上昇

－ 

A [円高]ドル円一時83円台半ばまで上昇

2010年8月24日のニューヨーク外国為替市場では、野田財務相の「極めて注意深く見守っていく」というやる気のないコメントと弱い米指標を受けて円が対ドルで一時1ドル83円台半ばという15年ぶり高値にまで上昇した。シ...

2010年8月24日のニューヨーク外国為替市場では、野田財務相の「極めて注意深く見守っていく」というやる気のないコメントと弱い米指標を受けて円が対ドルで一時1ドル83円台半ばという15年ぶり高値にまで上昇した。

シカゴ市場、東京市場とも、建玉の84％が円買いという空前の投機的円買いが先物市場で積み上がっているとされ、日本政府が円売りで投機筋を潰して莫大な利益を上げる絶好のチャンスに、「市場を見守る」だけの政府・日銀の態度には「いい加減にしろ」という怒りの声が広がっている。

ドル一時83円台半ばに、弱い米指標でドル売り進行＝ＮＹ市場

日本時間２４日夕方、野田財務相は、円が１５年ぶりの高水準を付けたことを受けて急きょ会見し、「足元の為替の動きは明らかに一方向に偏っている。重大な関心を持ち、極めて注意深く見守っていく」とこれまでよりもけん制トーンを強めた。しかし、市場が警戒している為替市場での円売り介入については「コメントしない」と従来の発言にとどめたため、当局には介入の用意はないと受け止められた。

シカゴ先物は84％が円買い。政府日銀は介入の好機。　8月23日　山本清冶

[2251] Posted by buzei at 2010/08/25 13:38:36
0 point | Link (2) | Trackback (0) | Comment (0)

＋ 

A ヘッジファンド、ユーロに対して悲観的見方を強める

－ 

A ヘッジファンド、ユーロに対して悲観的見方を強める

5月19日のBloombergの記事「Hedge Funds Bet Europe’s $1 trillion Bailout Won’t Solve Crisis（ヘッジファンド、欧州の90兆円救済案に懐疑的）」によると、そのタイトルの通り、為替や金利に投資を行う「グローバ...

5月19日のBloombergの記事「Hedge Funds Bet Europe’s $1 trillion Bailout Won’t Solve Crisis（ヘッジファンド、欧州の90兆円救済案に懐疑的）」によると、そのタイトルの通り、為替や金利に投資を行う「グローバルマクロ」と呼ばれる投資戦略を実行するヘッジファンドの多くは、ユーロの先行きを悲観しているそうです。

記事で取り上げられていたファンドマネージャーは、「EUとIMFは、金融業界でプレイされた史上最大のポーカーにひどい手持ちカードで参加して、持ち金の全てを賭けてしまった」と言い、欧州、米国、日本が、競争しながら通貨価値を下げていくハイパーインフレーションに備えるべきだ、と主張していました。

また、2007、2008年の住宅ローン危機の際に、クレジットバブルの崩壊に賭けて大きな利益を上げたという別の投資家は、欧州国債のリスク・リターンの「非対称性」に目をつけて、スペイン国債のCDS（クレジットデフォルトスワップ、国債が破綻した際に保険金が払われるようなデリバティブ商品）を購入して、スペイン国債の価値急落で利益を得るべく、備えたそうです。

それに対して、クレジットバブルで最も利益を上げた投資家として知られる大手ヘッジファンドPaulson & Co.のJohn Paulson氏は、欧州の問題は「解決できる」として、ユーロ下落はフランスやドイツの輸出経済を助けるとし、インフレについては懸念をしているものの、深刻な経済破綻には至らないだろう、と主張しているそうです。

ヘッジファンドには様々な投資戦略が存在しますが、中でも「グローバルマクロ」戦略は、最も投機性の強い戦略と言える気がします。世界で最も有名なグローバルマクロの投資家は、かつてイギリスポンドの下落に賭けてイングランド銀行を打ち負かしたことで一躍有名になったGeorge Soros氏ですが、彼の当時の行動や、上記の各マネージャーのコメントを見ても、この戦略がいかに「一か八か」的賭けであるかが、見て取れる気がします。

欧州通貨危機とグローバルマクロファンド
http://wallstny.exblog.jp/12677205/

[1870] Posted by 名無しさん at 2010/05/21 22:40:05
1 point | Link (1) | Trackback (1) | Comment (0)