[行政刷新相]の検索結果

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A 枝野幸男行政刷新相、中国や朝鮮の植民地化は歴史的な必然

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A 枝野幸男行政刷新相、中国や朝鮮の植民地化は歴史的な必然

枝野幸男行政刷新相が2010年3月27日に松江市でおこなわれた講演で、「日本は明治維新ができ、近代化したが、中国や朝鮮半島は近代化できなかった。日本は植民地を広げる側で、中国や朝鮮半島は植民地として侵略される...

枝野幸男行政刷新相が2010年3月27日に松江市でおこなわれた講演で、
「日本は明治維新ができ、近代化したが、中国や朝鮮半島は近代化できなかった。日本は植民地を広げる側で、中国や朝鮮半島は植民地として侵略される側になったというのは、歴史的な必然だった」と述べ、近代化を果たした日本が遅れた中国や朝鮮を植民地化したのは当たり前という認識を示した。

asahi.com（朝日新聞社）：「中国や朝鮮半島の植民地化、歴史の必然」講演で枝野氏 - 政治

それはそうと、同じ講演でも切り口によっては、ずいぶん違った印象を受けるものです。

「日韓併合まで朝鮮近代化できず」枝野行政刷新相 : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

また、「日本が（東アジアで）一番早く明治維新という形で近代化の道を歩み始めた。朝鮮半島、李氏朝鮮も近代化しようと国内で頑張った若い人たちがいたが、日韓併合まで近代化することができなかった」と述べた。そのうえで、「明治維新のように、新しい時代に対応した政治や行政のシステムを作らないと、ひどいことになる」と語った。

なるほど、今回も支配する側に回らないと「美味しい思いはできないぞ」ということですね。

しかし、中国や朝鮮を植民地化して「美味しい思い」をするはずだった大日本帝国も結局は滅亡しているので、「明治維新」が成功だったと言い切るのは難しいのではないでしょうか。

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[1675] Posted by buzei at 2010/03/30 00:40:44
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A 枝野氏行政刷新相就任で「小沢叩き」失速の危機

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A 枝野氏行政刷新相就任で「小沢叩き」失速の危機

政治資金規制法違反事件について街頭演説で小沢幹事長の政治責任を追及するなど、「反小沢」の急先鋒と考えられてきた枝野氏が行政刷新相に就任した。今回の枝野氏の突然ともいえる行政刷新相就任には、民主党議員に...

政治資金規制法違反事件について街頭演説で小沢幹事長の政治責任を追及するなど、「反小沢」の急先鋒と考えられてきた枝野氏が行政刷新相に就任した。

今回の枝野氏の突然ともいえる行政刷新相就任には、民主党議員による「反小沢」発言を大きく取り上げることで、民主党の内部対立を印象づけたいマスコミ関係者から「自分だけ良ければ良いのか」と怨嗟の声も見受けられる。

また、「そろそろ大臣に」と目論む筋からは「小沢さんをよいしょをすればいいのか、それとも叩けばいいのか」と戸惑いが広がっており、世渡りの難しさを印象付ける結果となった。

人生は勉強より「世渡り力」だ! 著者：岡野 雅行 価格：788円 青春出版社 by Amalink

[1517] Posted by buzei at 2010/02/11 11:44:34
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