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A 三菱自動車燃費不正、「三菱グループの天皇」呼ばれた相川賢太郎氏「燃費なんて誰も気にしていない」

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A 三菱自動車燃費不正、「三菱グループの天皇」呼ばれた相川賢太郎氏「燃費なんて誰も気にしていない」

「三菱グループの天皇」と呼ばれた三菱重工相談役の相川賢太郎氏（88）が、三菱自動車の燃費データ不正操作問題について、「週刊新潮」の取材に「燃費なんて誰も気にしていない」などと答えていることがわかった。相...

「三菱グループの天皇」と呼ばれた三菱重工相談役の相川賢太郎氏（88）が、三菱自動車の燃費データ不正操作問題について、「週刊新潮」の取材に「燃費なんて誰も気にしていない」などと答えていることがわかった。

相川賢太郎氏は三菱自動車の相川哲郎社長の父親で、三菱重工の社長を1989年から3期6年、会長を2期4年務め、今も三菱グループ全体に影響力を持つと言われている。

不正を行った側の人がこのような居直ったかの発言をするというのは驚くしか無いが、世の中の反発を買うのは明らかで三菱自動車が倒産するのはほぼ確実だろう。

「燃費なんて誰も気にしていない」“三菱グループの天皇”が放言　不正問題への取材で
三菱自動車、1991年から燃費データ不正測定「会社の存続に関わる事案」

週刊新潮 2016年 5/12 号 [雑誌]
新潮社

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[4309] Posted by buzei at 2016/04/27 16:57:48
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