[シナリオ捜査]の検索結果



郵便割引制度を悪用し、偽の証明書を発行したとされた事件で、虚偽有印公文書作成の罪に問われていた村木厚子元厚生労働省雇用均等・児童家庭局長に対し、大阪地裁は無罪判決を言い渡した。

今回の判決で検察があらかじめ事件のストーリーを決め、それに沿った調書をデッチ上げていることが明らかとなったことで、検察に対する信頼は大きく低下することになりそうだ。

郵政不正事件 氷山の一角 [山口一臣の「だめだめ編集長日記]
そして村木さんの事件はまさに、その延長線上にありました。捜査着手の動機について、村木さんの「共犯」として逮捕された倉木邦夫被告が週刊朝日の取材にこう証言しています。
「取り調べを担当した副検事は捜査の狙いをこう言っていました。『東京地検は小沢一郎の陸山会事件。大阪は石井一や。石井は民主党の副代表で大物やからな』」
そんな公益性のカケラもない理由で捜査に着手し、さんざん税金を浪費したあげく結局、何の証拠も見つけられなかった。このままでは失敗捜査に終わりそうだと見るや、
「政治家がダメなら高級官僚をやるしかないわ!」と、検察の体面を保つだけのために、無辜の村木さんがターゲットにされ、村木さんを「罪人」にするための調書があの手この手を使って、次々捏造されていったのです。

[2324] Posted by buzei at 2010/09/11 22:04:50
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2010年9月8日、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は、受託収賄、あっせん収賄など四つの罪に問われた衆院議員鈴木宗男被告(62)の上告審で、鈴木宗男氏の上告を棄却する決定をした。これにより懲役2年、追徴金1100万円の実刑とした二審判決が確定し、鈴木宗男氏は公選法などの規定により、国会議員を失職、刑期終了後も5年間は立候補できなくなる。

鈴木議員の実刑確定へ=無罪主張の上告棄却(時事通信) 官僚の意思表示か
『鈴木宗男議員 ムネオ日記 2009年3月4日(水)』より

平成14年7月23日、私の事務所の政治資金担当者である女性秘書が逮捕された。その女性秘書はその年の4月に子宮ガンの手術をし、その後放射線治療を受けていた。それにも関わらず、検察は彼女を逮捕した。20日間勾留されている間、治療は受けられない。

検察の意図が私に不利な調書を取ることにあったのは目に見えていた。それでも私は「命が大事だ」と言い、早く20日間で出ることを優先する様にと弁護士に話した。案の定、その女性秘書の調書は検察の思い通りのものであった。

公判でその女性秘書は「検察に言わされました」と証言してくれたが、日本の裁判は調書主義で、裁判長は法廷での真実の発言、叫びは採用してくれなかった。残念なことに、その女性秘書はガンが転移、進行し、翌15年9月、亡くなってしまった。

亡くなる直前に私は保釈されたが、その女性秘書との面会は禁止という検察側の条件が付いており、お墓での対面となってしまった。

その女性秘書を検察は起訴できなかった。最初から起訴できないことを承知で女性を拘束し、私に不利な調書をつくり、自分達の都合の良いシナリオ、ストーリーを描いていくのが検察のやり方である。

鈴木宗男の有罪確定と小沢一郎の民主党代表選敗北の可能性

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
新潮社 著者:佐藤 優 価格:740円 評価:★★★★★


  • 罠に向き合った書 ★★★★
  • 真のプロフェッショナルをそこに見た(見続けた)。 ★★★★★
  • ロシアと日本の政治的位置がよくわかります ★★★★★
  • 運悪く国策捜査で逮捕された外務省職員による克明な手記 ★★★★★
  • 朝日新聞「ゼロ年代の50冊」のうちの一冊 ★★★★★

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[2298] Posted by buzei at 2010/09/09 11:07:32
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日本テレビと読売新聞が安倍氏、麻生氏を追い落とし福田氏を首相にするために世論操作を行なっていたことをスクープしたnikaidou.comの記事。

以下、nikaidou.comの記事の転載(全文転載のみ許可されています)です。

大スクープ!日本テレビと読売新聞が福田総理への世論操作!

2007/09/17(月) 15:27

日本テレビの”天皇”である氏家齊一郎取締役会議長と読売新聞主筆の渡邊恒雄が、福田総理への世論操作を行ったことが、自民党関係者と日本テレビ幹部秘書、そしてヤマタクの関係者からの取材で明らかになった。関係者の証言を交えながら、福田擁立への恐ろしい舞台裏を暴く!中立を守るべき言論機関による恐るべき世論操作と福田売国内閣に進むシナリオを、J-CIAの総力スクープでお届けする。日本テレビの社員と読売新聞の社員は恥を知れ!

まずは、衝撃の証言から。

「8月27日の組閣の日、日本テレビの氏家議長が読売新聞の渡邉恒雄、森喜朗、中川秀直、山崎拓らを集めました。未確認ですが古賀誠がいたという話もありますが、それらを集めて「次の総理に福田を推すか否か」という相談をしました。場所は、汐留の日本テレビ30階の議長室。ワンフロアに秘書室しか置かれない30階は、日本テレビ氏家天皇の権力の象徴といわれています。氏家は、そんな場所に渡邉恒雄と政治家を集め、自分の力を誇示したのです(氏家側近秘書)。」

いち民放局といち新聞のトップが、そろって総理人事に口を出す、というのは、いったいどういうことであろうか。それは、報道の中立性もクソもない、恐るべき世論操作への一歩であった。

「福田総理へのシナリオは、すでに一年前の安倍総理の時にも話し合われています。しかし、そのときは福田が分が悪いと踏んで立候補すらしなかった。ということで今回は、日本テレビと読売新聞が協力するという形で、背中を押したのです(ヤマタク関係者)。」

報道機関が総理人事を作り出しているという驚愕の事実を知るにつれ、「報道機関による世論操作」の恐ろしさを改めて感じる人も多いであろう。本記事は紛れもない真実であるが、おそらく他のマスコミは報じないであろう。事実を知っていても、だ。それくらい、日本テレビ氏家と自民党清和会ルートは強いつながりがあるということだ。

これら上記にあげたジイサンどもが、これからの日本を悪くして死んでいく。そんなことが許されるのだろうか。それに、たかが報道機関のトップ風情が、日本を変えようとする奢りがまかり通る世の中にいつからなってしまったのであろうか。こんなことでは、報道機関がいう公正中立なんて、まったく当てにならないといわれても仕方がないであろう。ましてや、野村ホールディングスの会長、氏家純一は氏家齊一郎の親類。清和会がらみで金銭的な裏取引があったと考えてもおかしくはないだろう。

「27日の話では、氏家が仕切って行っていました。知られていませんが、ナベツネよりも氏家のほうが力は上なのです。政治家に『俺たちが世論は作ってやるから、腹を決めろ』という意味合いのことを言っている。もう、むちゃくちゃですよ。それを福田側が他派閥に流しているんです。公正な総裁選、世論に訴える総裁選をやっている麻生陣営がこの事実を知れば、怒り狂うでしょうね(自民党関係者)」

政治家を呼びつけて、「世論操作をしてやる」ともちかけて日本の政治をもてあそぶマスコミは、免許取り消しがふさわしい。認可事業で飯を食っているのに、自らの権力と勘違いしている老人には、天誅が下るであろう。いずれにしろ、日本テレビと読売新聞の政治部は、上層部の指示で世論捜査をしていると判断せざるを得ない。
[73] Posted by buzei at 2007/09/26 04:56:46
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