[信用不安]の検索結果


外貨建て投資信託の残高が減っているそうですが、それでもまだ残高は29兆円を超えているというのは恐ろしいことです。世界的な巻き戻しにより円高が明白な今となってはこれらの投資信託で運用益が発生する可能性は0でしょう。つまり、この外貨建て投資信託の残高は全て解約されると考えられます。

9月の外貨建て投信残高、30兆円割れ 1年7カ月ぶり

マスコミのニュースなどでは政府が金融機関に公的資金を注入し信用不安さえ収まれば、金融危機は克服できるかのような報道が行われていますが、もはや、当座の資金繰りされ何とかすれば何とかなるという状況ではありません。

少なくとも日本ではこれまで巨額の利益を上げてきた外資系金融機関に対する畏怖の念ともいえるものがあったのですが、欧米の金融機関のずさんな資金運用の実態がニュースとなって報道され多くの人々に知れ渡ってしまった以上、投資家が損失が発生している投資契約を解約することはあっても新規に投資を行うことはまず考えられません。いくら公的資金を投入しようとも信用を失った欧米の金融機関からの資金流出を止めることなどできません。

AIG、借り入れ8.4兆円に 当初融資枠、ほぼ使い切る
AIGはデリバティブ(金融派生商品)取引の相手方への担保差し入れなどで、引き続き多額の現金が必要。9日にはFRBから378億ドルの追加枠の提供を受け、総枠は1228億ドルに膨らんだ。
AIGの幹部はFRBの融資が決まった後にリゾート地で盛大なパーティーを行ったそうですが、資金の流出は着実に進んでいるようです。もし、アメリカ政府がAIGを破綻させないのであれば最終的に1兆ドル(106兆円)の総資産すべてが流出することになるのではないでしょうか。

公的資金注入だけでは不十分!?欧州経済が抱える「深刻な爆弾」

[684] Posted by buzei at 2008/10/21 02:01:40
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サブプライムローン問題が明らかになった昨年から一部に「ドル崩壊」などと言って、今すぐにでもドルが暴落するかのようなことを言っている人がいますが、これまでの国際的な資金の流れを考えるとそれはまずありません。

リーマン・ブラザーズといったアメリカの大手投資銀行が破綻したりしているので、すぐにでもドルが暴落するようにも思えるのですが、ことはそう単純にはいかないのです。

ここ数年の国際的な投資は、円キャリートレードと呼ばれる投資手法で行われてきたのですが、サブプライムローン問題が明らかになったことで信用不安が広がり、さすがにこれ以上の投資拡大は困難になっています。そのため、今後はポジションの解消(資産の整理)が行われることになります。

円キャリートレードとは
キャリートレードは「金利の安い通貨で資金を調達して、金利の高い通貨で運用することで利鞘を稼ぐ」という意味で、円キャリートレードとは、つまり国際的にみて金利の低い円で資金を調達して、ドルや新興国通貨など金利の高い通貨で運用して利ざやを稼ぐ投資手法のことです。

ようするに、英米の金融業界は長くゼロ金利政策が行われてきた日本で資金を調達し、高く金利が高いユーロやBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)などの新興国に投資すること利鞘を稼いでいたわけですが、資金の流れとしては円からドルに交換しドルから他の通貨に交換するという流れで投資が行われてきたので、資産整理のために円キャリートレードを解消(巻き戻し)する場合は、まず投資先となっていたユーロや新興国通貨をドルに交換しなければなりません。つまり、この過程でドルは買われることになるのです。その結果、先に暴落する通貨はドルではなくユーロや新興国など投資先の通貨ということになります

しかも、欧州の金融機関はアメリカ以上にサブプライム関連で損失を出しています。

INSIDER No.440 欧州でサブプライム損失がさらに拡大──米国は病気を自分で治せるのか?
いくらドル札刷っても足りない米金融危機

結局通貨の評価は相対的なものなので、いくらFRBがドルを刷ってもドル需要がある限りドルが円以外の通貨に対して暴落することはありません。また、ドルが円に対して暴落する可能性も現在の日米政府間の力関係を考えるとありえないでしょう。是非はともかく、またしてもアメリカは他の国を犠牲にして生き延びるということです。

韓国は長短期外貨供給源が詰まって、計画のとおり資金調達が予測不可能な状況

とりあえず、近場では韓国がやばそうです。
[662] Posted by buzei at 2008/10/05 17:27:45
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大恐慌以来最悪の金融危機に直面している米政府が、金融機関が抱える住宅ローン関連の不良資産について、最大7000億ドル(約75兆円)の公的資金を投入して買い取る計画や金融機関株式の空売り禁止を含む金融安定化策を議会に提案。金融機関の相次ぐ経営破綻による信用不安を解消し、さらなる金融危機の拡大の阻止を狙う。

再送:米政府、不良資産買い取りに公的資金75兆円投入を提案(ロイター)
計画では銀行など金融機関のバランスシートから回収困難な住宅ローン関連負債を切り離し、政府の管理下に組み入れることとなっており、米財務省には異例の権限が与えられることにもなる。ロイターが入した財務省草案によると、不良資産買い取りに関する財務長官の判断は裁判所の審査を一切受けない。
ゴールドマン・サックスとモルスタが銀行持ち株会社に、投資銀行モデル終えん(ロイター)
米ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーが米国で銀行持ち株会社に移行することになった。両社の監督権限は証券監視委員会から連邦準備理事会(FRB)に移り、自己資本規制比率に縛られることになる。

アメリカ政府は巨額の財政出動で金融危機を乗り切るつもりだが、誰が米国債を買うのか?
[625] Posted by buzei at 2008/09/23 03:54:58
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